2010年4月26日(月)


 午前6時。『桃太郎電鉄ワールド』のテスト・プレイ。

 20年目を突破!
 やっぱり50年モードだと、もうすぐ半分だなという気分になっていい。
『桃太郎電鉄2010』は、100年にしたけど、何人か途中で挫折した人
もいた。
 マニアは、100年だろうと、200年だろうと、どんと来い!だけ
ど、ライトユーザーのお客さんは、毎日ちょびちょび100年やるのは
しんどい。
 だったら、一気に50年のほうが、3連休でクリア出来ていいような
気がする。
 もし次にWiiで作るとしても、50年にすべきかも。
 きめ細かいゲーム作りが出来る。

 午前9時。青森県観光振興部誘客宣伝課の斉藤直樹さんが、ホテルま
で迎えに来てくれて、まずは新青森駅へ。

 現在近寄れる一番近くまで行ってもらう。  大きい! これはすごいな!  ちょっとシックな色なのは、縄文時代の色をイメージしているそうだ。  てっきり私は、青森県だから、リンゴの赤にするのかと思っていた。  でもいまや青森県は、三内丸山遺跡で、縄文時代に栄えた県のイメー ジが、強くなって来ている。  今年の12月からは、こっちの駅に降り立つんだな。

 午前10時。五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)の館」へ。

 けっこう、ひさしぶり。 「桃太郎電鉄立ちねぷた」が、五所川原立ちねぷた祭りに参加した後は、 スカパーの撮影でしか来ていない気がする。  3年ぶり?  新しい館長さんと、ご挨拶。  毛内秀登(もうない・ひでと)さんという方。 「毛」がないとは、ぜひ岩崎誠といっしょに並んでいただきたい。

 湯河原の「桃太郎電鉄立ちねぷた」を作ってくれた斉藤忠大くんに会 う。彼がこの日記用に何回か送ってくれた今年の作品「又鬼(またぎ)」 の全身を見る。  写真で大きさをわかっていたつもりでも、実物は想像よりはるかに大 きい。  これを1年で作るのは、大変だろうなあ…。

 今回の「又鬼(またぎ)」は、電球色の蛍光灯で光らせてみたそうだ。

「そのうち、LEDにするの?」 「考えてはいるんですけどね…」 「電気が節約できる点では、向いているんじゃないの?」 「LEDの売り込みは、いくつか来ているんですけよ」 「スポンサーまでしましょう!というメーカーがないの?」 「そうなんですよ−」 「一社提供したら、すごい宣伝効果があると思うんだけどね〜! この 日記を読んでいる電機メーカーさん、ぜひ、スポンサードを!  そんな権限持っている偉い人が、この日記読んでいないか。ハハハ!」

 いやあ! でも昨年、湯河原で「桃太郎電鉄立ちねぷた」を組み立て てくれた斉藤忠大くんに会えてよかった。  あのとき、点灯を見ずに帰ってしまったので、その後もぜひ一度見に 来てほしいと言っているんだけど、忙しくて来れないそうだ。

 午後10時30分。五所川原まで来て、行かないわけがない「あげた いの店みわや」へ。

「こんにちわ−! 「おや! 先生!」 「ハハハ! 最近、お父さんと東京でばかり会っているので、五所川原 まで来ました!」 「ありがとうございます!」

 朝食代わりに、鯛焼きを1枚。  うわー! やっぱり現地で食べる鯛焼きは、格別だなあ!  東京で食べてもおいしいけど、五所川原の空気が調味料として加わっ て、さらにおいしく感じさせてくれる。

「いやあ! ほんと、魔性の食べ物ですよ!」と、斉藤直樹さん。

「これ新しく出たやつで、おいしいんですよ!」と言って、出してくれ たのが、赤〜いりんごのサイダー・バージョン。

 これが、鯛焼きに合うの何の!  まだ試験的に販売しているので、220円と値段が高めだけど、早く 売れて、値段が下がってほしい。  五所川原商工会議所が作っているそうだ。  午前11時。津軽五所川原駅へ。

 ここでおもしろいシステムを利用することに。  斉藤直樹さんが運転してくれたレンタカーを、この津軽鉄道五所川原 駅に預けると、お望みの駅まで届けてくれるのだ。  いわゆる繁華街の代行サービス。  津軽鉄道も乗りたいけど、駅を下りて、歩き回りたいという人は多い とおもう。  これは便利なシステムだ。  そんなわけで、私、嫁、斉藤直樹さんは、津軽鉄道に乗ることになっ た。ところが、待合室は、観光客でいっぱい!  弘前城の桜目当てのお客さんたちが、弘前城のついでに、津軽鉄道や、 五能線に乗りに来たようなのだ。  観光立国だよ、青森県は!  待合室に入ると、売店があった。  以前、小学館の奥山豊彦くんからもらった漫画『ちゃぺ!』(原作・ 川上 健一、作画・ひきの 真二)にちなんで、「ちゃぺ!」という名前 が付いた売店だ。  漫画も売っている。  駄菓子も売っている。

 あずきキャンデーに、つい手が伸びる。  私の大好きな小倉アイス風味ではないか!  ちょっと幸せ。  どこまで小倉アイス好き?

 この待合室に座って、壁を眺めているだけで、夢の世界に来ているみ たいだよ。  文字の書体が古くていい。  壁の紙の日焼け具合がいい。

 発車時間が近づいて来たので、跨線橋を渡って、津軽鉄道専用ののホ ームへ。

 向こうから、走れメロス号がやって来た。

 私たちはこの電車に乗るのではなく、後から来る電車に乗るらしい。  あっ! 向こうから来るのは、ストーブ列車じゃないか!  もちろん、いまの時期はストーブを炊いていない。

 ドアが開いて、真っ先に出て来たのが、なんと! 五所川原市役所経 済部商工観光課課長だった菊池忠さん!  退職して、津軽鉄道のお手伝いをしていると聞いていたけど、青森に 来ても私は、やっぱり、ばったり病だ! 「おやおや! ご無沙汰してます!」 「いま立佞武多の館で、斉藤忠大くんの立佞武多、見て来たんですよ」 「今年の彼の作品、すごいでしょ!」 「すごかったですよー! 自信が出て来ましたね!」  菊池忠さんは、ストーブ列車で、津軽弁を話し、お土産品を売る仕事 をしているのだった。 「ではまた、後ほど!」  午後11時35分。津軽五所川原駅から、津軽中里行きに乗車。

 いやあ! 乗った! 乗った!  以前、真冬にスカパーの撮影で、雪の中をたった3駅だけ乗って以来 の津軽鉄道だ。  今回は、たっぷり乗ってみたかった。

 津軽鉄道では、現在トレインアテンダント(客車乗務員)と呼ばれる 女性が7人、沿線の観光PRや地域の特産品の紹介などを行っている。

 このトレインアテンダントさんたちが、きれいな人たちばかりで、早 くもトレインアテンダントさんたち目当てのお客さんが増えているそう だ。  カーリング娘の次は、津軽鉄道のトレインアテンダント娘のブームが 来るのではと言われているそうだ。

 ほかにも、津軽鉄道では、レール・オーナーも募集している。  1m当り5,000円、何口でも応募してよくて、特製会員証がもら えたり、会員特別乗車券、オリジナル路線図などがもらえる。  ただし会員数が20.7キロに達したら、終了だそうだ。  いろいろおもしろい試みをしているわけだ、津軽鉄道は!  しばらくすると、菊池忠さんが「津鉄」のはっぴを着てやって来た。  私たちも売り上げに貢献せねばと、ストーブ列車どら焼きと、つくね いもチップスを購入。

 後で、ストーブ列車どら焼きを食べたら、これがリンゴ餡で、ものす ごくおいしかった!  物件に加えてもいいくらい。  きょう五所川原に来てから、斉藤忠大くん、あげたいの神千代茂さん、 菊池忠さんと、立て続けに3人も知り合いに会った。 「桃太郎電鉄立ちねぷた」を作ったおかげで、これだけの人たちと知り 合えるなんて、私は三国一の果報者だ。  お金じゃ買えない幸せだ。

 午後12時56分。金木駅で、下車。

「斉藤直樹さん、ずいぶん金木駅は、駅舎が近代的ですね!」 「いやあ! 昔は、津軽五所川原駅みたいでしたよ!」 「やっぱり太宰治が生まれた駅は、特別なんですね」 「金木はいま、町全体を太宰治ミュージアムと言って、太宰治で町おこ しをしようとしているんですよ!」  駅から、太宰治の生家「斜陽館」に向かって歩く。

 いきなり「津島家新座敷」という看板に出くわす。

 何だ? 「新座敷」って。  わからないので、入ってみる。  案内の人が、懇切丁寧に解説してくれた。  太宰治の本名は、津島修治(つしましゅうじ)。  この「津島家新座敷」も、津島家のものだという。  津島家は、青森県下有数の大地主の家だった。  斜陽館を含めて、津島家は3700坪の土地を持っていたらしい。  この「津島家新座敷」というのは、斜陽館の離れにあった屋敷で、 90メートル移築したそうだ。  離れだよ、離れ!  離れなのに、湯河原の私の家よりも大きいよ!  離れでも、いったい何十部屋あるんだ? 「新座敷」とは、新しい場所に移動した離れという意味だった。

 太宰治がここで書いた小説の一節を読み上げてくれたり、親戚の人が 語った太宰治のおもしろエピソードなど、興味深い話が多かった。

 午後12時30分。「斜陽館」へ。

 太宰治の生家であり、後に、旅館になり、1996年、金木町が経営 者から斜陽館を買い取り、町営の文学記念館とした。

 ここは以前も来たことがある。  以前来たときには、この家のあまりの大きさに「何だ、プロレタリア 文学と言いながら、お坊ちゃんなんじゃないか!」と、かなり否定的な 物の見方をしたものだが、その後、太宰治の本を読んだり、人柄、年譜 を調べて行くうちに、違った角度から、この家を見ている自分がいる。

 太宰治は、明治44年生まれ。  豪商の家に生まれ、父は衆議院議員。  大学に入ると、共産党活動をしたり、何度も女性と心中をくりかえし たために、郷里から勘当された。  しかし、第二次世界大戦が始まり、ここに疎開して来るしかなくなる。  そういった時代背景を知ってしまうと、太宰治を通して、人生をいろ いろ考えてしまうよ。  午後1時。「斜陽館」の真ん前にある「金木観光物産館 マディニー」へ。

 店内レストラン「はな」で、太宰ラーメン、馬肉の握り寿司、貝焼き みそ、もじゅくラーメン、若生おにぎり。

 土曜日の竜飛岬の近くでは、「もずく」が「もじょく」という呼び方 をしていた。

 金木では、さらに「もじゅく」と、かわいく変化していた。  もじゅくラーメン。  いい名前だ!  おなじく竜飛岬の近くで食べておいしかった「若生(わかおい)おに ぎり」は、塩が薄味で、土曜日に食べたものより、食べやすかった。 「若生おにぎり」は、『桃太郎電鉄AOMORI』に登場当確だ。  B級マニア必須の食べ物だ。

 午後2時。金木の近くの芦野(あしの)公園駅の脇にある喫茶店「駅 舎」へ。  この喫茶店は、以前の駅舎を改造したものなので、名前が、駅舎。

 本来、この駅は桜の名所なので、満開の桜に包まれるつもりで来たの だが、桜のつぼみは、石川キンテツのお腹のように、ぱんぱんに張って いるのに、まだ開花していない!

「駅舎」で、「馬(ば)まん」という名前の馬肉まんじゅうを食べる。

 味噌味と、醤油味があって、味噌味のほうがピリ辛でおいしい。

 金木駅の物件メニューを何にしたらいいか迷うほど、豊富。

 午後2時44分。芦野公園駅から、津軽中里駅に乗車。

 ああ、桜の季節に来れば、この駅に桜のトンネルが出来るはずだった のになあ…。  まだまだ「何度も、青森に来い!」って、ことだろうなあ。  あっ! またストーブ列車だ。  津軽鉄道に乗って、なかなかストーブ列車に乗れないという人も多い のに、きょうは二度とも、ストーブ列車だよ。

 金木駅まで乗ったときに、乗っていたトレインアテンダントの女性が 再び乗っていた。  終点まで乗って、五所川原まで戻り、またここまで乗務して来ていた のだろう。  お客さんが、芦野公園駅で下車してしまったので、しばらく話す。

 津軽鉄道を本当に、広めよう、存続させようと、真剣に考えている方 だった。  名刺が、手作りで、ポスターの裏のような紙に印刷していた。 「エコということで…」  赤字鉄道を何とかしようと一生懸命知恵を絞っているんだなあ…。  午後2時30分。土居ちゃん(土居孝幸)からメールが入って、4時 過ぎに青森空港に到着の予定とのこと。  途中、深郷田駅という無人駅を通る。  深郷田駅と書いて、「深郷田(ふこうだ)」駅と読む。 「深郷田(ふこうだ)」とは、『桃太郎電鉄』のどこかでつかってくれ! と言わんばかりの名前だ。  しかし、『桃太郎電鉄AOMORI』のマップでは、津軽鉄道は短く、深郷田 (ふこうだ)駅を登場させるだけのスペースがない。残念至極!  午後2時58分。終点、津軽中里駅に到着。

 やった! 金木ー芦野公園駅間は、電車に乗らなかったけど、ほぼ 津軽鉄道を踏破! 90%?  しかし、津軽中里駅前には、何もない。  ストーブ列車の気動車部分が、レールの先の方まで走って行って、今度 は五所川原駅方面に向かって、先頭車両になる動作を見た。

 でもこのくらいの話題しかない。  終着駅が栄えるのは、難しい。 『桃太郎電鉄AOMORI』では、津軽五所川原駅で売っていたストーブ列車に ちなんだ石炭クッキーをここの駅で売るようにするしかないかな。  このあたりフィクションだ。  というより、五所川原にはすでに物件がいっぱいだ。  斉藤直樹さんが借りたレンタカーが、ぽつんといた。  帰るしかない。  津軽鉄道を調べるという目的も達成した。  国道339号線を走って、引き返す。

 午後3時30分。再び、五所川原の「あげたいの店みわや」へ。 「再び、こんにちわー!」 「おや! 先生、また!」  土居ちゃんからのメールに「青森のホテルで待ち合わせよう!」と返信 しながら、揚げ鯛焼きの写メを送ったら「了解ですが…もう五所川原に行 ったんですか!」という、土居ちゃんがちょっとムッとした文章だったの で、揚げ鯛を買って行ってあげようと思ったのだ。

「先生が帰って、2時間後ぐらいに、先生のファンだっちゅう男の子が 2人見えられたんですよ」 「へー。ニアミスだなあ!」 「しかも、さくまサン、また来たし…」 「彼らはもう来ないだろうなあ!」  それにしても、サクマニア来訪率の極端に高いお店だ。  勝手に、この「あげたいのお店みわや」を好きになったけど、私以上 にこのお店が大好きな人たちがいっぱいいる。  午後5時。JALシティホテル青森まで戻る。  斉藤直樹さんは、レンタカーを返しに行き、職場である「アスパム」へ。  午後6時。ホテルロビーで、土居ちゃんと待ち合わせて、斉藤直樹さ ん、私、嫁の4人で、餃子の「王味(わんみ)」へ。

 このお店で、いまは青森県庁で、縄文関係の部署にいる松尾義人くん と待ち合わせ。  青森のなかよし3人組のもうひとり、中村義人さんは、いまやカーリ ングの「チーム青森」にかかせない人になって、大忙しで来られない。

「あらー! いつから来たのさ!」と、「王味」のおばちゃんが、親し 気に話しかけてくれる。  この人なつこさは、青森の最大の特徴だ。  にんにくたっぷりギョーザを10枚!

「斉藤直樹さん! ちょっと頼みすぎじゃないですか!」 「食べるでしょう、このくらい!」 「斉藤直樹さんだけですよ、そんなに食べられるの!」  焼きそば、マーボ丼、もつなど、あれこれ注文!

 ワンセグ携帯で、森沢明夫くんの映画『津軽百年食堂』のロケが始ま ったニュースを見る。  いよいよクランク・インだ。  自分のことのように、うれしい。  さて! 「王味の餃子を誰よりも、大好きな岩崎禿太郎に、写メを送 ってあげようかな!」 「さくまサン! どうせならこのタレだけを送って、どのお店か当てて もらったほうが、おもしろくないですか?」と、松尾義人くん。 「えー! この小皿だけで?」 「岩崎誠さんなら、わかると思うんすよ!」 「そーおー? まあ、おもしろいから、送ってみよう!」  餃子のタレが入った小皿だけの写メを送る。

「これだけで、どこだかわかるかな?」  おっ! 返信が来たぞ! 「王味ですか(汗)?」  おおー! 当てたよ!  みんながどよめく。 「正解! さすが!」と、送り返す。 「もぉぉぉぉお〜!!!  正解しても全然嬉しく無いですよ〜!  少しでも対抗しようとキンテツ誘って、跳人(はねと)行こうと思っ たのに電話出ないし…。空回り…」  はっはっは! せめて青森料理のお店に行こうとするのが、岩崎誠ら しい。 「鴻池元良と、跳人(はねと)に行けば〜!」と、書いて、土居ちゃん、 松尾義人くんの写メも添付してあげよー! ほっほっほ。

「総動員じゃないですかぁ〜!  しかし日記アップされても見たくないなぁ〜!  皆の笑顔が悔し過ぎます!  もう跳人(はねと)行くの止めました…」  よーし! 岩崎禿太郎イジメもこのくらいにしてあげよう!  午後8時30分。明日が、今回の青森取材のメインなので、早めに ホテルに戻る。  …と思ったら、岩崎禿太郎からの逆襲が始まった! 「ようやく来ました! キンテツ初跳人」

 えっ!? 石川キンテツって、まだ一度も神田の青森料理専門店 「跳人(はねと)」に行ったことなかったんだ。  あいかわらず、リンゴだか、何だかわからないもの持って、工夫のな いやつだなあ!  あー、しかし、青森まで来て、石川キンテツの顔見たくない。 「明日8時出発なのに眠れなくなりそう!」と書いて送る。  これで、おとなしくなってくれるだろう。  あれ? またメールが来た。 「生姜味噌おでん、唐揚げ、桜えびコロッケ、馬刺、マグロ、味噌キャ ベツ、帆立ハンペン、メンチカツ…。正直ヤケ食いです(笑)」  本当に、青森の名産品を喰いまくってるよ。  あれ? まだメールが来る。 「ごめんなさい! 眠れなくさせちゃいます(笑)。  結局、もう一人も来ちゃいました。  彼女いない組です!」

 げ〜〜〜! 鴻池パタリロも来ちゃったよ〜〜〜!  モテないツートップ男たちの揃い踏みだ!  もー。鴻池元良まで来るなよ〜!  ダメだ! 本当に寝る時間がなくなる。  アホなやつらの相手をしている場合ではない。  私から最後のメールだ!  岩崎禿太郎を絶対黙らせることのできる「一枚の写真」を持っている のだ! これを送ってやる! 「日記(の下書き)を書かせてくれ!」

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桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合! の巻

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