2009年4月28日(火)


 午前10時。青森に来てから、いちばんいい天気!
 ロビーに、私、嫁、土居ちゃん(土居孝幸)、青森県観光振興部誘客
宣伝課の斉藤直樹さんが集まって、車で弘前に向かう。

「さくまサン! とうとう弘前の桜も持っちゃったし、いい天気になり ましたね!」 「さくまサンのお天気パワー、本当にすごいですね!」 「きょう晴れなかったら、私が来た意味がないからね!」

 午前11時15分。弘前市内のFMアップルウェーブの前に着いたの で、スタジオを覗いて行く。

 ちょうどこの時間から、テツandトモのふたりが、生放送に出演中なの だ。この放送出演後、テツandトモはそのまま、弘前城でリハーサル。

 午前11時30分。私たちは、「常寿し」へ。

 土居ちゃんが、海鮮太巻き、初体験。 「大っきいね、これ!」 「ロールケーキみたいでしょ?」

 太巻きというと、ふつうかんぴょうやキュウリ、玉子なんかが入って いる。  でも弘前の海鮮太巻きには、マグロ、ホタテ、イカ、白身、シャコ、 アナゴ、コハダ、カズノコ、ウニ、イクラ、とびっこといった贅沢な海 産物12種類で構成!  まさに太巻きの十二単(じゅうにひとえ)なのだ!  ちなみに『桃鉄20周年』では、5000万円、100%の物件! 『桃太郎電鉄〜2010年度版』では、2億円、5%の物件に昇格だ。

「うん! これはうまいや!」 「去年2日続けて食べに来ちゃったのがわかる味でしょ!」 「うまい! うまい!」 「今年も初日と、きょうの2日間来ちゃったからね」  あと、みんなの差し入れ用に、海鮮太巻きを6本買う。

 やっぱり、『桃太郎電鉄〜2010年度版』では、2億円、10%の物件 にしようかな。  午後0時。喫茶店「万茶ン」へ。

 私と土居ちゃんは、アップルパイと、太宰コーヒーのセット。  嫁と斉藤直樹さんは、焼きリンゴと、太宰コーヒーのセット。

 午後0時45分。弘前城の北門へ向かう。

 タクシーを降りたとたん、声を掛けられる。 「おお! 新町征太臣くんではないか!」  サクマニアの新町征太臣くんだ。

 彼は現在、名古屋在住だけど、弘前が故郷なのだ。  お母さんといっしょに来ていた。  聞けば、実家はこの北門のすぐそばだそうだ。  いいなー。弘前城が子どもの頃の散歩道だったんだって。

 そのまま弘前城公園の演芸場へ。  すでにお客さんが座って待っている。

 テツandトモの楽屋へ。  ちょうどリハーサルが終わって、午後1時30分からの1回目のステ ージ待ちのところ。 「リハーサルって言っても、野外で無料だから、お客さん、目の前にい っぱいいたんじゃないの?」 「いっぱい、いました。ハハハ!」 「2ステージじゃなくて、3ステージになっちゃったね!」 「でも、『青森にて』の♪ところで、弘前城の桜はもう咲きまし〜たか 〜の部分を歌ったときに、目の前に弘前城の桜が咲いていて、背中がぞ くぞくっと来ましたよ〜!」 「うわあ、それは見たかったなあ…」  海鮮太巻きを、テツandトモに!

「うわ〜〜〜! 何、これ、おいしー!」 「うわ! うわ! おいしい〜〜〜!」 「『桃鉄20周年』で臨時収入になっていたから、気になってたんです よー!」 「ステージ前だから、あんまり食べすぎないようにね!」  午後1時30分。テツandトモお花見ライブの開演。  おお! 集まってる! 集まっている!

 ぎりぎりで、小室みつ子さんが到着。  ホテルで、朝まで仕事をしてたんだって。  今回来てくれた人たちは忙しい人ばかりだから、みんな仕事持ち込み で青森に来ているからね。

 まずは、赤と青のジャージを着て、♪なんでだろう〜と、ネタ・ライ ブから。  観光客よりも弘前市のお客さんが多かったのは、本格的なゴールデン・ ウィークが明日からだそうだ。  でも、きょうの弘前城の桜は、かなり緑色の葉も出始めているから、 明日以降だったら、ちょっときつかったかも。  満開になってから1週間も桜が散らないのは、初めてのことなんだっ て。やっぱり例年どおりだったら、きょうのステージに桜はまったくな い状態だったらしい。  本当に、私の晴れ男伝説にもうひとつ加わるくらいの奇跡だったのか。

 ネタ・ライブが終了して、いつものCDアルバム『旅〜僕たちの風景』 用の衣装に着替えて、再登場!  小室みつ子さん、作詞・作曲の『遠くを見つめて』を歌い、トモくん 作詞・作曲の『新たなる一歩』を歌い、最後は『青森にて』。

 CDアルバム『旅〜僕たちの風景』が完成したとき、この曲を弘前城 で歌えたらいいだろうな?と漠然とは思っていたけど、まさか本当に実 現すると思わなかった。

 斉藤直樹さん、岩崎誠、ほか多くの人たちの懸命の努力で、実現にこ ぎつけた。  本当に幸せな男だよ、私は。

 午後2時。1回目のステージが終了して、CD即売会。  小室みつ子さんまで、即売会に参加してくれて花を添えた。  CDアルバム『旅〜僕たちの風景』の発売元・GOHAN RECORDSの武田学 くんは、家族で弘前城まで来てくれた。

 ハドソンの川田忠之くん、堀川健太朗くん、小坂晃弘くんたちが楽屋 に来て「これから札幌に帰ります」と挨拶に来てくれた。  わざわざテツandトモのライブを見るために残っていてくれたのだ。  益子悠くんは、故郷の秋田に向かう。  石川キンテツも「すいません! すいません!」と言いながら、帰京。  実は石川キンテツは、明日が祝日だというのをど忘れして、青森に来 てしまったために、きょうじゅうに家に戻って、週刊少年サンデーの原 稿を速攻送らないといけなくなってしまったのだ。  先読みが出来ないばかりに、『桃鉄』が下手くそな石川キンテツらし いミスだ。  まあ、石川キンテツもこういうピンチを学習して、先読みの技術を身 につけて行くのだろう。行かないか、ハハハ!  喫茶店「らぴす」サンの渡辺さんも挨拶に来てくれた。  渡辺さん始め、近所のみなさんは昨日弘前に来て、弘前城の夜桜を見 て、きょうの1回目のこのステージを見てから東京に帰ることになって いたのだ。  次のステージまで少し間があるので、テツandトモ、小室みつ子さん と、弘前城の桜を見に行くことに。  岩崎誠、斉藤直樹さん、三井啓介くん、岩崎誠もいっしょ。

 楽屋を出たところで、サクマニアの高木明光くん、新町征太臣くん、 五所川原市のかんぴょう巻きサンたちに会う。  ゴールドシップの船本祐司さんにも会う。  船本祐司さんは昨年、青森を旅行して以来、すっかり青森びいき。  この辺、アップルウエーブの関係者さんたちや、いろんな人に挨拶し て、1回目のステージを見た後に帰らないと、きょうじゅうに家に戻れ ない人たちが何人もいたので、この時間に会ったかどうか、時系列が間 違っているような気もする。

 一昨日雪が降ったおかげで、弘前城の桜越しの岩木山が、思わず息を 止めるほどの絶景!  雄大だなあ…!

 午後3時15分。楽屋に戻って、2回目のステージの準備。  午後3時30分。2回目のステージが始まる。

 いつも思うんだけど、お笑いの人たちって、1回目のステージをやっ た感触で、2回目のネタを変えられるのが、すごいよね。  それも直前で「あれをやめて、あれをやろうよ!」「最後はあれね!」 と簡単な打ち合わせなのに、ステージではがらりとネタが変わる。  私と土居ちゃんだと、1回目と2回目のネタがおなじでも、覚えられ ないよ。ハハハ!  CDアルバム『旅〜僕たちの風景』用の着替えてからのステージでは、 タイトル曲の『僕たちの風景』から。

 2回目のステージは、観客席から見たいとおもったのでこの曲を歌い 出したときに、楽屋を出て、観客席の後ろのほうに立とうとおもったん だけど、何人にもつかまって「いっしょに写真撮っていいですか?」と 言われて、写真撮影後、すごすごと楽屋に戻る。  きょうの主役は、テツandトモで、私は裏方だからね。  引き続き、小室みつ子さん作詞、関口和之くん作曲の『旅の向こう』 を歌う。  ここで、テツくんが歌詞を間違えて、爆笑を取る。  最後は、もう一度『青森にて』。  ♪ラッセーラー、ラッセラーを会場のみなさんが合唱してくれた。  この仕事は本当にやってよかった。 『青森にて』を歌ったあと、お客さんが『旅の向こう』でテツくんが歌 詞を間違えたことを話題にしたために、テツandトモのふたりが「小室 みつ子先生、申し訳ございません!」とやったものだから、小室みつ子 さんがステージに登場して、お客さんは大喜び!  勢いで、私まで呼ばれてしまったので、私もステージへ。 「もう一度歌って〜〜〜!」と、お客さんが言って、異例の歌詞を間違 えたあたりの部分を、赤ペラで歌う。

 でも今度は、トモくんが歌詞を間違えて、大爆笑!  会場は最高に和やかな雰囲気に包まれた。

 午後4時30分。みんなで「三忠食堂」さんへ。  この時点で、確かハドソンの三井啓介くんが、飛行機の時間の関係で、 内田拓郎くんが電車の時間の都合で帰京…だったとおもう。  小室みつ子さんも、弘前駅に向かう。  実は、小室みつ子さん、1回目のステージを見たら、帰京するつもり で指定席のキップを買っていたのに、特急券をムダにしてまで残ってく れたのだ。

「三忠食堂」さんでは、津軽そば。  津軽そばの麺をホメる食の専門家が多いけど、私はスープが絶品だと 思っている。

「三忠食堂」の前で、記念撮影。

 ここで、テツandトモと川田友見さんが、弘前駅から電車に乗っても、 青森駅から乗る予定の電車には間に合わないことが判明する。  この青森駅からの電車に乗れないと、八戸からの新幹線はやての最終 列車にも間に合わなくなってしまう。  弘前駅から青森駅までの電車の本数が少ないのだ。  これから車で、青森駅に向かえば、ぎりぎり間に合いそうなので、車 で向かうことに。

 …とわかった時点で、みんなが小室みつ子さんも弘前駅からの電車に 乗っても、新幹線はやての最終列車に間に合わないことに気づく。  おそらく今頃、弘前駅で途方に暮れているのだろうと、岩崎誠、斉藤 直樹さんが、小室みつ子さん救出に向かう。  私、嫁、土居ちゃん、井沢どんすけの4人はタクシーで、青森に向か う。  このメンバーはきょうも青森に宿泊するので、電車の心配はない。  井沢どんすけが、明日のチケットを買っていないので、ちょっと楽し み。 「えへえへえへっ! トラブルを期待しないでくださいよー!」 「明日から、本格的なゴールデン・ウィークが始まるんだぞ!」 「地方に向かう人がピークで、東京に向かう人が少ないんじゃ?」 「比較的少ないだけだよ!」 「ダメだったら、デッキで立って帰りますから!」 「井沢どんすけ! 新幹線はやては、全席指定だから立っても帰れない んだよ!」 「ええーーーっ!」 「井沢どんすけ! 明日は祝日だから、1000円で帰れるぞ!」 「えっ!? 1000円ですか? きらり!」 「高速道路が1000円で帰れる!」 「高速代だけじゃないですか! タクシー代が入ってないじゃないです か! タクシーでいくらぐらいかかるんですか?」 「20万円か、30万円ぐらいじゃない? ハハハ!」 「井沢どんすけ! 石川キンテツのシロウオの踊り食い写真見るか?」 「えへえへえへっ! なんちゅう顔してるんだ、石川キンテツ!」 「眉毛の形がおもしろいだろ!」 「えへえへえへっ! こんな石川キンテツの顔見たことないですね!」 「嫌いなら嫌いって言えばいいのに、テツandトモのふたりに『無理で すか?』って言われて『やっやっやっや…! 大丈夫です』なんていう から、こんなおもしろ写真が出来てしまった」 「何で張らなくても見栄を張るんでしょうね、石川キンテツは?」 「テツandトモお花見ライブを手伝うために来たのに、1回目のステー ジで帰らないいけなくなっちゃったから、一芸を見せようとおもったん じゃない?」  午後6時30分。JALシティホテルに到着。  携帯メールが入る。  テツandトモも、小室みつ子さんも、無事青森駅からの電車に乗れたよ うだ。めでたし、めでたし。

「じゃあ、井沢どんすけ、私たちは荷物を部屋に置いてくるから、ロビー で待っててくれ!」 「えっ!?」 「井沢どんすけ! ひとりっきりで待つんで、ビビッてるんだろ!」 「えへえへえへっ! はい!」 「いったい何歳なんだよ(41際)。すぐ戻るよ。そんな顔していると、 土居ちゃんと示し合わせて、戻る時間を遅らせるぞ!」 「やめてください!」  午後7時。私、嫁、土居ちゃん、斉藤直樹さん、武田学くんファミリー、 井沢どんすけは、馬肉料理「吉兆」へ。

「吉兆」と言っても、あの料亭「吉兆」ではない。

 義経鍋という、おもしろい名前の食べ物があるので、食べに来た。  源義経が平泉で自害せずに青森から北海道まで行き延びたという「義 経伝説」は多い。  この義経鍋もまた、そんな義経伝説のひとつだ。  平泉から落ち延びたとき、弁慶が鴨を取って来て、兜(かぶと)を鍋 代わりにして食べたというのが、義経鍋のいわれのようだ。  青森県では、いろんな形の兜風の鍋が伝わっていて、お店によって、 その形が違うそうだ。  形が違っても、みんな「義経鍋」という名前だ。

 お肉を手前で焼いて、野菜を真ん中の四角い鍋で煮て食べる。  味噌だれが、非常においしい。 「義経鍋」。 『桃鉄』の物件にしやすそうな名前だ。

 最近、斉藤直樹さんがはまっている「バラ焼き」というのもあるそう なので、これも食べてみる。

 これが、おいしかった。  これも馬肉なんだけど、タマネギが多く、牛丼みたいな味。  ごはんに乗せて食べると、これがまたうまいのなんの!  武田学くんファミリーは、あまりにもみんなが「王味(わんみ)」の 餃子の話題をするので、この後王味(わんみ)に行くと言い出す。  パワフルだ! 「だったら、僕たちも行こうかな?」と、土居ちゃん。  岩崎誠も、井沢どんすけも行くと言い出す。  みんな、元気だ。  午後9時。武田学くんファミリーは、いったん青森ワシントンホテル に戻る。  私、嫁、岩崎誠、土居ちゃんはJALシティホテルに戻る。  井沢どんすけは、サンルート青森へ。  長風呂で、腰を温める。  なんとかテツandトモお花見ライブまで、腰が爆発しないで持ってくれ た。青森遠征前半の寒さと、雪が堪えたんだな。  弘前城で、テツandトモのライブをやるという夢は、見事に桜満開のま ま、実行できて、最高に幸せ!  武田学くんのところの女の子が4歳なので、孫に会いたくなる。

名古屋市・新町征太臣 ……………………………  さくまさん、こんばんは。  一日の移動距離が間違いなく生涯で最高を記録した新町です。

●さくま「本当に、名古屋往復を敢行したんだね!」

 弘前公園ではお世話になりました。  お会いしたときも言いましたが、まさかあんなに桜が残っているとは 夢にも思っていなかったので、本当に感激しました。

●さくま「どうだ、私の念力は!といいたいところだけど、何をしたわ けじゃないからね」

 さくまさん達がタクシーから降車されるところに居合わせたことも含 め、今回の帰省は幸運に恵まれていたような気がします。  花びらがひらひらと舞う中で聴いた「青森にて」、本当に最高でした。  きっと一生忘れないと思います。  ちょっと無茶な日帰りという日程でも、参加して良かったです。  本当に、本当にありがとうございました。

●さくま「みんなのおかげで、私にとっても一生忘れられない1日にな ったよ。ありがとう!」

五所川原市・かんぴょう巻き …………………………………  さくまさん、こんばんは、?。  今日、約束通り、弘前城での「テツandトモ ミニライブ」に行っ て来ました。  昨日までのお寒い天気がウソのように、晴天とはいきませんが、時々 晴れのライブ日和となりました。  停めようとしていた駐車場が満車でしたが、別の駐車場に停めて、10 時30分頃には弘前公園に着きました(平日ですがお花見期間なので早め に行きました)。    ライブ開始まで、すごい時間があったので、久しぶりの弘前公園を買い 食いしながら散策しました。  ソメイヨシノは、まだ九分咲きか八分咲きで残っていてくれてとてもき れいでした。  本丸近くのしだれ桜も良かったし、桜の木とその向こうに見える雪の残 った岩木山とのコラボも良かったです。  ただし、岩木山を見るのなら五所川原から見る方が、頂上がとんがって シュッとしていてカッコイイと私は思っています。

●さくま「地元びいきって、本当にすごいね!」  

 お昼は、『津軽百年食堂』のモデルの食堂で「津軽そば」を食べました。  初めて食べたつもりでしたが、子供の頃、どっかで食べたことがあるよ うな気がしました。  だしがあっさりしていてとてもおいしかったです。  食後は、西堀の桜のトンネルを歩き、ライブが行われる会場に、そろそ ろ民謡も終わった頃だと思って(12時30分頃?)向かったら、何だか 聴いたことのある歌声が聞こえてきました。  ライブ会場に急いでいってみると、なんと「テツandトモ」がすでに 歌っているではありませんか! 「うそだべっ!」と心の中で叫んでいると、「これはリハーサルです。」 とテツトモが言うので、よく見ると私服にスリッパ&靴下でした。  開始時間が変更したと勘違いしていた私もようやく落ち着いてそのまま リハーサルを見学していました。

●さくま「野外だと、リハーサルが丸聞こえだから、リハーサルにならな くなってしまう」

 リハーサル終了後、まだ時間があるので、何か買いにお店の方に行こう としたら、なんと、どんちゃん(井沢どんすけ)が一人で立っていました。  そのまま通り過ぎようと思いましたが、思い切って声をかけてみました。  お話ししてみると、『さくまにあ』や『ジャンプ魂』からのイメージと は違って、見た目も声もさわやかだったし、頭もハゲではありませんでし た。  しっかりした大人、という印象でした。  何故、彼女がいないか不思議です。

●さくま「よっぽど重大な欠陥があるんでしょうね!」

 偉大なジャンプ放送局チャンピオンをほめてばかりいてもしょうがない ので(ウソです)、この辺にしておきます。  いよいよ、「ミニライブ(一回目)」が始まりました。  私の前に座っていたおばちゃんがイスに座っていたので、少し見にくか ったけど、まずはジャージ姿で登場しました。  ご年配の方がけっこう多かったけど、みんな(私も)大笑いです。  まだまだいけるとおもうので、もっと「お笑い番組」にも出して欲しい です。  次は、歌です。  やっぱり、生の歌声は迫力がありました。  特に「新たなる一歩」は、胸にジーンと響いて、思わず涙ぐんでしまい ました。  やっぱり、この歌はいいですね。  3曲(しかも短縮版)で終わってしまい、2回目のライブは違う歌も歌 うと言っています。  2回目のライブは聴く予定ではありませんでしたが、せっかくなので、 母親に了解を取って待つことにしました。  待っている内に、横風に吹かれてすっかり寒くなってしまいました。  ガクガクしながら2回目のライブを観ました。  1回目とお笑いネタも大分変えていたので、またまた大笑いしてしまい ました。  でも、私の体は寒かったです。  ライブ後のCD販売&握手会にも、二回とも参加してしまいました。 『旅〜僕たちの風景』が合計三枚になってしまったので、誰かにプレゼン トしたいと思います。

●さくま「それはそれは、ありがとう!」

 ライブ会場では、いろんなさくまファミリーを見かけました。 ・岩崎さん〜穴のあいたジーパンをはいていておしゃれでした。

●さくま「えっ? おハゲでした?」

・石川キンテツさん〜写真より顔がふくらんで見えました(スミマセン)。

●さくま「事実だと思います!」

・土居さん(どいん)〜思っていたよりも背が低かったです(JBSの 写真ではみんなよりすごい大きかったので・・・)。  それから、サインをお願いしたら、私が持っていった「ジャンプ放送 局」コミックス6巻に快く描いて下さいました。  しかも、絵付きで! ・「さくまにあ」の新町征太臣さん&高木明光さん〜私より何歳も若く 見え、そして、二人とも純朴そうな青年でした。  急いでいるらしく少ししかお話しできませんでした。 ・さくまさん〜ご挨拶は致しましたが、やっぱり緊張して会話は出来ま せんでした。  握手してもらうのも忘れてしまいました。 「もっと、しっかりお話ししろよ、自分!」という感じです(なんか神 々しい感じがしました)。  それから、お忙しいところ、サインをして頂いてありがとうございま した。

●さくま「いえいえ、どうも。テツandトモをよろしく」

 とにかく、桜の咲く弘前城で「テツandトモ」を聴くことが出来て 本当に良かったです。  出来たらまた来年もやって欲しいです。  最後に、2回目のライブの後、トイレに行って来たら、またどんちゃ んを発見したので、ついでに(ウソです)サインをしてもらいました。  いやー。今日は、本当にとてもいい一日でした。  さくまさん、どうもありがとうございました。  長々と失礼しました。  あっ、寒い青森県で風邪など引かなかったでしょうか?  それでは、また。  かんぴょう巻きでした。

●さくま「弘前城まで見に来てくれたみなさん、ありがとうございまし た!」

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