2009年4月7日(火)


 午前9時。キャリーバッグを持って、嫁と、京都駅へ。

 私の取材旅行を待っていたかのように、いい天気だ。  午前9時52分。京都駅から、東海道新幹線のぞみ9号博多行きに乗車。

 車中、京都駅で買った「志津屋」のミックス・サンドイッチにカフェラ ッテで朝食。

 あっという間に半分づつ食べ終えて、『桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU』の 仕様書作りを始める。  昨日、ど忘れした新カードのアイデアが、ふわ〜〜〜と降りて来た。  うおっ! 思い出した!  便秘が治ったように、すっきり〜〜〜!

枚方市・あすやん ……………………  さくまさん、こん**は。  実は4月5日、尋常じゃない位にニアミスしていました。  ちょうど15時台のJR奈良線快速に乗って移動しましたので、 後20分京都駅にいればお会いできたのではないかと。  ああ、くちおしや…(ムーンブルグ王口調)。

●さくま「ハハハ! 呪いをかけられて、犬の姿にされてしまいなさい」

 さて、早速予想にまいりましょう。  さくまさんは以前「京都〜広島〜東京」という旅程プランを実行した ことがありますので、今回は「広島」はないと思われます。  次に無いのが以前幾度となく訪れたことがある「香川」と「岡山」。  以前訪れた箇所の情報を手に入れることが目的ならば訪れるかもしれ ませんが、それなら帰り際にパッと立ち寄るのではないかと。  数日間留守にするというのは少し考えにくいです。

●さくま「いい読みしてる!」

 そうなると出てくるのが「山陰地方(鳥取・島根)」と「四国南部 (高知・徳島)」。  どちらも県域が広く、そして今まであまり訪れていない場所ではあり ますが…どうですか?  ココまでの予想は当たっておりますでしょうか。

●さくま「お見事〜〜〜!」

 「山陰」「四国」のどちらかを選べとなれば、今のさくまさんなら 「山陰」を選ばれるのではないでしょうか。  PS版の桃鉄ならば、山陰地方は出雲一つで対処できますが、実際こ の地域の集落は各々の個所でものすごい個性が残されています。  その集落を出来る限り廻る。  それが今回の旅の目的ではないかと。

●さくま「山陰地方は、けっこう『桃太郎電鉄12』のときに駆け足 で回っちゃってるのよ。6〜7年前ぐらいの取材だから、そろそろ新し いデータに変えないといけない時期ではある」

 …しかも山陰地域は温泉が多い。最大のポイントですね(笑)。

●さくま「実は、先週土居ちゃん(土居孝幸)と、松江に行こうとした んだけど、京都の桜の季節になったのと、土居ちゃんが『醍醐寺の桜を 見たことない!』と、十人中十人が『嘘でしょ!』というようなことを 言い出したので、京都桜見物に化けてしまったのだ」

 これで予想を終わりたいと思いますが、当たっていますでしょうか?

●さくま「最後のハワイ旅行プレゼントのクイズで、2択を外さないで よ〜! ハハハ!」

 道中春先とはいえ肌寒いこともあるかと思います。  お体十分にご自愛下さいませ。それでは失礼いたします。

●さくま「急に寒くなることもあると思って、上着持って来たのに、5月、 6月の陽気で、ジャマで、ジャマで! 大誤算」

 午前10時56分。岡山駅で、乗り換え。

 午前11時5分。うずしお9号徳島行きに乗車。  1両だけ、アンパンマン列車だ。  孫がいたら、喜ぶだろうなあ…。  乗り換え時間が少ないので、岡山駅のお土産品売り場で、廣栄堂武田 さんの桃鉄きびだんごを確認しないで来たのに、電車がなかなか発車し ない。  四国から来るマリンライナーが遅れているそうだ。  まあ、電車が遅れるくらいのほうが、旅心が増していい。  5分遅れで、発車。  ますますいい天気だ。  瀬戸大橋からの眺めもいい。

 途中、宇多津駅で、前5両の高知行きの車両が引き離される。  東北地方に向かう、はやて・こまち号みたいなものだ。  ここからうずしお9号徳島行きは、バック運転のまま、高松駅に向かう。  強引な列車だなあ…。  どうせ高松駅に着いたら、また前進運転に変わるからだろうなあ…。  横着な列車だ。

 外の景色を見ていると、まるで夏のようだ。  今朝の新幹線車内で、ど忘れしていた新カードを思い出したために、 『桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU』用に予定していた4枚のカードの仕様書を 書き上げることが出来た!  これは私にとって、大きな前進だ!  午後0時5分。高松駅に到着。  6〜7年前、毎月のように高松に来ていたので、見慣れたホームに、 つい降りたくなる。  列車は、進行方向が変わって、高徳線に入る。  停車駅は、志度駅、三本松駅だけで、徳島駅だ。  午後1時3分。終点、徳島駅に到着。  駅前が広いなあ!

 デパートもあるし、高い建物も多い。  ん? 待てよ。  ここに来たのは、初めてじゃないぞ。  2001年にも来ている。  どうも、ほとんど初めて来たように新鮮だ。  日本じゅういっぱい旅をしすぎて、各地の駅前の風景の記憶が私のメ モリーカードに入れ切らなくなって来たようだ。  人間にも外付けハードディスクがあればいいのに。  あとで気づいた。  前回来たとき、駅が工事中だったのだ。  道理で、初めてのような印象を持ったわけだ。  午後1時30分。8年前にも通ったはずの「ポッポ街」を通って、き ょうの宿泊先のアグネスホテルまで歩く。

 最近は、客室が10階からなんていうふとどきな高層ホテルが多いの で、ホテル選びも一苦労だ。  きれいで、おしゃれで、高さの低いホテルなんて、そうそうない。  このホテルは、こじんまりとして、きれいなホテルだ。  駅から歩いて3分程度の近さもいい。  室は、2階だ。  よかった。  チャックインして、タクシーに乗って、5〜6分で、「はやしのお好 焼」へ。お好み焼きを食べる。

 私は、豆玉。  嫁は、よせ。  驚くべきことに、徳島県民は、お好み焼きのなかに、金時豆を入れる。  そうだよ。  甘い金時豆だよ。  ええっ!?  変じゃないの?  だからいま、それが変ではないかを確かめに来たんだよ。

 東京は、お好み焼きを自分で鉄板の上で作って食べないといけない。  関西以西では、お店の人が鉄板の上で完成させて、お客さんは食べる だけでいいシステムだ。  ここでも、お店のおばちゃんが、鉄板で作ってくれる。  へらでパンパン叩いて、お好み焼きを作ってくれる。  ほかのお客さんの食べ方を見ると、ほとんどの人が、へらですくって 食べている。この辺、広島風お好み焼きの食べ方に近い。

 来た! 来た!  金時豆は、お好み焼きのなかに入っているので、外側からでは見えない。  さ〜〜〜て、どんな味がするかな?  わくわく、わくわく。  ソースがいい匂いだ。

 ん?  ん? ん?  はっはっは! はじっこを切って、食べたもんだから、金時豆が入っ ていなかったよ。はっはっは! やり直し。  真ん中辺を、へらでグサッと眼帯くらいの大きさに切って、食べる。  おお! 入っている、入っている!  金時豆が、そのまんま入っている!

 思ったほど違和感はないけど、じわ〜〜〜と、甘い。  これは、おいしいぞ!  予想通りのおいしさだ。  ちょっと嫁がしかめっ面をしている。  金時豆が4〜5個まとまって入っていたそうだ。  ええ〜〜〜、そんなに入ってなかったよ。  私も4〜5個まとまって入っている部分を食べてみる。  う〜〜〜む…。  これはちょっと私でも甘すぎるなあ…。ハハハ!  徳島県の人たちは、子どもの頃からお好み焼きに金時豆を入れるのが 当たり前だから、別に全然気にならないそうだ。  それどころか、「豆天」と言って、金時豆の天ぷらまであるそうだ。  金時豆の天ぷらは、天つゆまたは、そのままご飯といっしょに食べる という。ど〜ゆ〜味なんだろう…。  びっくりするのは、鳴門地方。  ちらし寿司にも、甘い金時豆を入れるんだって!  しかも、お赤飯には、ごま塩じゃなくて、砂糖なんだって!  鳴門の人たちは、どんだけ甘いのが、好きなんだ!  嫁が注文した「よせ」は、いわゆるいろんな具が入ったスペシャルだ。

「これには、金時豆は入ってないんですか?」 「入ってません。入れましょうか?」 「いえ、いいです」  よせは、お好み焼きとして、十分すぎるおいしさ。  濃い目のソースで、香ばしい。  金時豆入りのお好み焼きは、おいしい。  でもちょっと入っている分には、甘いものが大好きな私は、大歓迎だけ ど、たっぷり入っていると、ちょっと厳しいというのが感想だな。ハハハ!  食後、タクシーで徳島駅の向かい側に立っている眉山(びざん)に向 かってもらう。徳島市内のどこからでも目に入る山だ。  どこから見ても、眉毛のように、シュッと高くて、裾野がなだらかなの で、眉山というそうだ。

 標高290m。  徳島市のシンボル的な山だ。  山頂へは、ロープウェイで、約6分。  私がロープウェイに乗るわけがない。ハハハ!

 しかし眉山(びざん)とは、美しい名前だ。  さだまさしサンの原作で、小説になり、2007年に映画になり、翌 年にはテレビドラマにもなったから全国的な知名度はぐーんと上がって いるけど、それまではあまり、徳島=眉山のイメージはなかった。  徳島=標高1955mの剣山(つるぎさん)だ。    そんなわけで、ズルをして、山頂に向かう。  山頂へ向かう途中も、桜が咲き乱れていて、美しい。

 午後2時45分。山頂は、テレビ塔がメインの建物でちょっと美しく ない。ここから電波を送るのが、徳島市内のどこからでも見えるここに アンテナを置くべきなのはよくわかるが、せっかくのこの眺望にちょっ と無粋だ。  もっと上手い隠し方があるのでは?  おまけに、山頂まで行って、お金をつかえる場所がないのももったい ない。  さだまさしサンの小説とDVDを置いておけば、勢いで買ってしまう 人がいくらでもいるとおもうんだけど…。  コンクリートでせり出た展望台は、私にはやっぱりきつい。  膝がむずむずする。  でも徳島市内が一望できき、鳴門、淡路島まで見える風景が素晴らし いのは、よくわかる。

 午後3時30分。市立徳島城博物館へ。  城跡だけに、お堀にも公園にも桜がいっぱい。

 徳島といえば、秀吉マニアの私には、豊臣秀吉が出世のきっかけにな った蜂須家小六の蜂須賀家が築いたお城のイメージだけに、訪ねておき たかった。  天守閣も何もないけど、後ろに天然の山を控えたふしぎな城だ。  お城のなかの復元模型にも、天守閣がなかったけど、本当は裏山の上 に天守閣を建てたかったんだろうなあ。

 博物館の資料は、蜂須家小六から何代も先の人たちのものばかりなの で、興奮できるものは少なかったけど、阿波水軍が有名だった徳島藩は、 江戸時代、船で参勤交代をしていたというのが、おもしろかった。

 午後4時30分。お城から、JRの跨線橋を抜けて、徳島駅前へ。

 徳島駅前から、アグネスホテルまで帰る。  ふぃ〜〜〜、歩いたあ…。  徳島駅の近くって、何でこんなに歩道橋が多いの?  横断歩道があるとおもって、歩いて行くと、歩道橋しかなくて、大き く回り道して、道を横断しないといけない。

 高所恐怖症の私は、歩道橋も苦手だ。  ほとんどの人が歩道橋を歩かず、道路の自転車用と書かれた白線部分 を歩いている。  歩道橋を外してほしい。  建物がよく見えないし。  ホテルに戻って、途中の本屋さんで買ったタウン誌を読んでいるうち に、うとうと…。  歩きつかれたからなあ…。  午後5時30分。嫁の携帯メールで、起きる。  もうこんな時間か。  午後6時。嫁と、徳島の海岸のほうにある「海女料理ししくい 」へ。

 ここでは、徳島県宍喰(ししくい)名物の海賊料理が食べられる。

伊勢エビ、大脱走!

 海賊料理は、別名:残酷焼きと呼ばれる料理で、生きたままの伊勢海 老や、うちわ海老、あわび、緋扇貝(ヒオウギガイ)などを、ガスコン ロに乗せて、そのまんま焼いてしまう。  まだ動いている伊勢海老を、お尻から、金串をぶっ刺して、それを乗 っけちゃうんだよ。  残酷焼きと呼ぶのも無理もない。

 伊勢海老が、苦しそうに身をよじる。  あわびが、苦しそうに、回転する。  ちょっとかわいそうな気がするんだけど、これが抜群においしいんだ から、困っちゃうよ!

 あわび1個丸ごとを、豪快にほうばる。  緋扇貝は、お餅の磯辺焼きのように香ばしくて、おいしい。

 鳴門わかめが、うますぎ〜〜〜!  こんがり焼けた伊勢海老が、鼻腔をくすぐる〜〜〜!。

 こりゃあ、『桃太郎電鉄CHU-SHIKOKU』の宍喰の物件、海賊焼き屋の収 益率をさっそく上げなきゃ!  物件名は、海賊焼き屋と、残酷焼き屋、海鮮残酷焼き屋のどれがいい だろう? 意見聞かせてね。  臨時収入のメッセージも考えないとな。  午後7時30分。アグネスホテルに戻る。  午後11時30分。インターネットで、徳島のこと調べていたら、あ っという間に、こんな時間になってしまった。  そういえば、今朝、妙なメールが1通、来てたな!

大阪府・爆笑王 …………………… 『ギャグセンスのいい方選手権』だったら僕が優勝ですよ!!  日記読んでてビックリしましたよ!!  面白くなる薬オモシロクナ〜ルを2錠飲んでるから大丈夫ですよ。

●さくま「大阪府・爆笑王って、誰だろう? お〜、ポカホンタス!」

堺市・ガメイン ……………………  私も見ましたよ〜感謝祭!!!  陣内さんも面白くいじってもらえたし、竹若さんも総合一位!!  すごく楽しみました。  でもずっと見れないので…。  私はまだVHSのビデオです(笑)。  今年の夏にテレビ&ブルーレイ購入予定。楽しみです。

●さくま「HDD飛ばして、いきなりブルーレイって、豪快でいいなあ。 ブルーレイ買ったら、不便なところ教えてくれない? 不便情報って、 お店の人に聞けないからね」

「アメトーーク」でのバッファローさんいいですよね。  ポカホンタス、オモシロクナール、ウケナイン、ビシッとツッコメー ルなど木村さんワールド炸裂!! 大好きです。

●さくま「木村明浩くん、いい感じになって来た。もっとポカホンタス を連発してほしい!」

 あと余談ですが我が家DSIを購入しました。  画面も少し大きくなり、音もよくなり、ますます桃鉄が楽しくなりま した。

●さくま「私もDSiにして、イヤホンで音楽聴きながら『桃鉄』やると 音がいいんで、びっくりした。それにしても旅先で、DSをやっている 子どもをよく見かける」

『桃太郎電鉄20周年DS』よろしくね!

※告知サイト『旅〜僕たちの風景』テツandトモ(試聴もできます!) アマゾンHMVタワーレコード新星堂などで予約できます!!! ★ダウンロードはこちらから。 Yahoo!ミュージックレコチョクMusico MysoundListen JapanOnGenmora mora winwaccaHMV DIGITAL

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

ご住所(市、または県名)・お名前(ハンドルネーム)
メールアドレス(※公開されません)
タイトル
感想を送ってね!
 
『投稿』ボタンを押して、しばらくお待ちください。

※↑の投稿フォーム以外からメールを送ってくれた場合、
文字化けしてしまうことや迷惑メールに紛れてしまうことがあります。
なるべくHTML形式ではなくテキスト形式にして送ってください。
 

 
さくまNEWS


◆『桃太郎電鉄20周年--DS--』のHPです! NEW! NEW!


◆『桃鉄物産館』のPC版HPオープンです! NEW! NEW!


◆『桃太郎電鉄20周年』のHPです! NEW! NEW!
*モバイル版桃太郎電鉄(i-mode EZweb Y!ケータイ)の入り方、20周年記念グッズなどの情報もこちら!


◆『歌合戦〜桃太郎電鉄20周年記念CD』 NEW! NEW!

1:それいけ!桃鉄〜紅白バージョン 作詞・さくまあきら 作曲・池 毅 歌・陣内智則
2:怪傑ペペペマンの歌 作詞作曲・関口和之 歌・安田大サーカス
3:ボンビー・モンキーだモーン! 作詞・小室みつ子 作曲・池 毅 歌・若槻千夏
4:キングボンビー賛歌 作詞・さくまあきら 作曲・関口和之 歌・ケンドーコバヤシ
5:菜の花鉄道 作詞・小室みつ子 作曲・関口和之 歌・テツandトモ
amazon *セブン アンド ワイツタヤ オンライン *セゾン ミュージック 他でも予約できます!

◆『桃鉄物産館』が、Au、SoftBankでも利用できるようになった! NEW!
『桃鉄物産館』への入り方は、こちら↓
・DoCoMo
 iメニュー⇒メニュー/検索⇒ゲーム⇒テーブルゲーム
  ⇒桃太郎電鉄⇒桃鉄物産館
・Au
 EZトップメニュー⇒カテゴリで探す⇒ゲーム
  ⇒パズル・テーブル⇒桃太郎電鉄⇒桃鉄物産館
・SoftBank
 メニューリスト⇒ケータイゲーム⇒パズル・テーブル
  ⇒桃太郎電鉄⇒桃鉄物産館

●携帯コラム、はじめました!(QRコードができました)

インデックスさんの携帯向け着信メロディ配信サイト「速報 Musicサーチ」で
さくまあきらが人生を変えるほどの影響を受けた人たちを紹介するコラム
「さくま式スゴログ」を配信しています。

「速報Musicサーチの」への入り方はこちら↓
【検索】
携帯サイト検索から、「速報Musicサーチ」または「スゴログ」で検索
【imode】
iMenu→メニューリスト⇒着信メロディ/カラオケ⇒J-POP→速報Musicサーチ
【EZ】
au one→カテゴリ(メニューリスト)⇒着信メロディ⇒J-POP⇒速報Musicサーチ
【SoftBank】
Yahoo!ケータイ→メニューリスト⇒着うた・ビデオ・メロディ⇒着信メロディ ⇒J-POP・インディーズ→速報Musicサーチ

□情報料:月額52円・94円・315円・525円(税込)のコースから選択
どのコースでも「さくま式スゴログ」は読むことができます。



-(c)2009/SAKUMA-