9月2日(火)


 午前6時。朝のワイドショーは、福田総理電撃辞任でもちきり。
 いつもながら、「福田総理はいち早く退陣を!」と叫んでいた他党党
首や、コメンテーターが「急に辞めるのは無責任だ!」と言っているの
が笑える。
 幹事長時代の福田さんなら「ふふふ。みなさん、辞めてほしいと言っ
ていたでしょ?」くらいの言い方をしたとおもう。
 総理大臣なんて、なるもんじゃないね。

 午前8時。『とくダネ!』のオープニング・トークを見てから、1階
で朝食。
 大きな箱がテーブルの上に置いてある。
 パカッと開けると、小鉢がいっぱい入っていた。

 うーーん。朝食だから、作り置きしたい気持ちはわかるけど、もうち ょっと手間をかけてもいいのでは?  名産有明のりは、1帖まるまる出る豪華さは、柳川ならではでよかっ たし、美味しかったんだけど、固形燃料でもいいから、炙って食べられ るくらいの趣向がほしかった。

 ちょっと厳しい採点かも知れないが、旧・柳川藩主別邸という名前が あるかぎり、ほかの旅館が足元にも及ばないほどの贅沢さがほしい。  ほかの旅館より僅差で首位では、納得しづらい。

 午前9時30分。「御花」の敷地内にある立花家の資料館と、西洋館 を見る。  立花家の、お輿入れ道具のひな人形や、歴代当主の甲冑が圧巻。

 西洋館は、まさに“贅を尽くした”という言葉が、ぴったりな鹿鳴館 的ゴージャスさ。

 一見の価値あり。

 午前10時。柳川を後に、佐賀県をめざす。  柳川は、お城の周りだけでなく、そこらじゅうが川だらけだ。  総延長だと、470kmが川だそうだ。  東京から京都ぐらいの距離だよ。  水郷・柳川と名づけたのは、北原白秋だ。  午前10時30分。大川市街地へ。  昔、箪笥(たんす)製造で有名だった場所だ。  いまは、箪笥がなくなったとはいえ、まだまだ家具工場は多い。

 以前は、佐賀駅と大川を結ぶ国鉄佐賀線というのがあったそうだ。  大川は、筑後大川駅だった。  たぶんここから、大川で作られた箪笥(たんす)が日本じゅうに貨物 列車で運ばれて行ったのだろう。  街道沿いを走っていると「家具」という文字とおなじぐらい「江頭」 の文字が多い。 「江頭(えとう)」と読むのだろうか?  それとも「江頭2:50」の「えがしら」と読むのだろうか?  江頭2:50は、佐賀県神崎市の出身だそうだ。 「江頭(えがしら)」と読むのだ。江頭姓の人が多いそうだ。  午前11時。佐賀駅へ。  道も広くて、大きな街だ。

 旅行カバンを、コインロッカーに預け、お土産品屋さんへ。  島田洋七さんの『佐賀のがばいばあちゃん』のヒット以来、佐賀は、 宮崎県の東国原英夫県知事のように、がばいグッズであふれていたら、 ゲームに反映しないといけない。  それを確かめに来た。

 それほど「がばいグッズ」は多くなかった。  地元の人に聞いたら、武雄市のほうが、がばいグッズに熱心なようだ。  丸ぼうろといった既存のものに、がばいばあちゃんを乗せたものや、 トートバッグ程度だった。  午前11時。佐賀城本丸歴史館へ。

 平成16年に出来上がったばかりの新しい資料館だ。  佐賀城というと、佐賀城跡しかなく、観光するには見るものがなかった だけに、この佐賀城本丸歴史館は、佐賀観光の拠点になるような気がする。

 佐賀十代藩主鍋島直正が天保期に再建した佐賀城本丸御殿(1838年完成) の一部を忠実に復元していたりして、充実度はかなりのものだ。  しかも、広い。桁外れに広い。  いままで知らなかった佐賀県を知ることができる。  江戸時代、福岡藩と佐賀藩が、1年交代で、長崎を守るように、幕府 から命じられていたとか、廃藩置県のとき、一度、長崎県に組み込まれ たことがあるとか、佐賀県の若者が、1867年のパリ万博に参加した エピソードなど、非常におもしろかった。

 佐賀県の歴史ビデオも充実していた。  ただ1本の上映時間が、16〜7分というのは、ちょっと長い。  観光案内もあれだけ矢継ぎ早に紹介されたら、覚えきれないとおもう。  えっ? いまの観光ビデオのなかで、伊万里に黒澤明記念館があると 言っていた。  以前からずっと、伊万里に黒澤明記念館を建設中の話題を知っていた けど、途中から音沙汰無いので、頓挫したものと思い込んでいた。  うーーん。伊万里か。  おなじ佐賀県ではあるが、きょうの予定には入ってないなあ…。  午後0時30分。佐賀城本丸歴史館を見終わって、外に出ると、嫁の 着物仲間の佐賀の呉服屋さんである島内さんが、車で迎えに来てくださ った。

 お土産も持たずに、図々しくも島内さんのお店にお邪魔する。  松原町というところにあって、この呉服屋さんの建物が実に見事。  東京の有名な建築家さんにわざわざ建ててもらったそうだ。  しかも家の隣りに、川が流れ、川に面した窓は、波打ちガラスのよう なデザインになっていて、昨年感動した松山市の伊丹十三記念館にいる ような気分になる家だ。  本当にこの隣りの川沿いを整備したら、佐賀で一番の観光地になるん じゃないだろうか。

 勝手にお邪魔して、お茶と和菓子までごちそうになって、あげくに佐 賀駅まで送っていただくことになった。  本当にただの図々しい珍客である。  そう思って、外に出ると、島内さんの車に水滴が!  えっ? あっ! 路上に雨の後が!  まさか、私たちが島内さんの家にお邪魔している間に、雨が降って、 止んだ? 30分ぐらいしか、島内さんの家にいなかったぞ!  私が、晴れ男だから、家に入ったとたん、あわてて雨を降らした?  そうとしか思えない偶然だ。  午後1時30分。佐賀駅へ。  お土産屋さんをもう一度しっかり物色。  やっぱり丸ぼうろが多い。  午後1時52分。佐賀駅から、JR唐津線西唐津行きに乗車。

 前が黄色で、後ろが白の2両編成のかわいい電車だ。  車両の色が揃っていなのが、ローカル線の旅の風情満点でいいなあ。  ちなみに、唐津線は1時間に1本ぐらいしか走っていない。  ゴトゴトゴトッ、ゴトゴトゴトッ。  まるで路面電車のような遅さだ。  ジリジリジリッ、ジリジリジリッ。  電車は、昭和初期の電話機のようなけたたましい音を立てる。  ひとつめの駅が、鍋島。  佐賀県で、鍋島といったら由緒ありすぎなのに、ずいぶんこじんまり とした駅だ。  ふたつめの久保田駅を過ぎると、電車は二手に分かれて、一方は長崎 方面に向かい、私たちは唐津方面に向かう。  テト、テト、テトッ。テト、テト、テトッ。  ローカル線特有の不思議なリズムを刻んで、電車は田園風景の中を走る。  のんびりとして、いいなあ…。  このままずっと、この電車に乗っていたいよ。

 気が抜けそうになったら、向こうの空に雨雲。  少しは、癒しの時間ぐらいちょうだいよ。  午後2時7分。3つめの小城(おぎ)駅で、下車。

 ホーム、線路、ホーム、線路の順の配列のホームの構成がいいなあ。  踏み切りを渡って、改札口へ向かう。  昔は、こういう駅がほとんどだったのに、安全重視で、跨線橋で改札口 に向かう形式が増えてしまった。  小城駅は、風情のある駅舎だ。  映画『三丁目の夕日』をここで撮影できそうだ。

 小城(おぎ)といえば、小城羊羹(ようかん)で有名。  羊羹(ようかん)の文字に「羊」の文字が入っているのを不思議に思 う人も多いだろう。  中国で紀元前から愛好されていた「羊の羹(あつもの)」、すなわち 「羊肉のスープ」が語源だからだ。  とはいえ、日本で羊肉があるわけがなく、羊肉の代わりに小豆や、小 麦粉をつかい、葛などをつかって蒸して、汁の中に浮かべて、羊肉のス ープに見立てたようだ。  この代用品のほうが主力になってしまった例は多い。  北海道の室蘭などでは、焼き鳥なのに、鶏の代わりに豚肉を串に刺し ている。鶏肉が手に入らず、豚肉で代用したからだ。  しかもいまだに、豚肉をつかっているのに、室蘭では「焼き鳥」と呼 ばれている。  羊羹も、代用品の小豆のほうが、羊を席巻してしまっている。  その後、日本では、現在の蒸し羊羹のようなものが、発達した。  その間ずっと、なぜ羊羹(ようかん)の文字をつかい続けたのかは、 不明。たぶん室蘭の場合とおなじなのだろう。  その小城(おぎ)市である。  駅からまっすぐ伸びる道には、20軒近くの羊羹屋が並び、個性あふ れるレトロな建造物が…と、書かれた本を読んで来たのだが…。  たしかに、駅からまっすぐの道には、羊羹屋があった。  しかし、ズラリではなく、ぽつん、ぽつんだ。  ほかのお店は、みんなシャッターが降りている。  しかも駅からまっすぐな道が、まさか歩いて30分経っても、まだ半 分だったとは知らなかった。

 小城駅には、コインロッカーもないので、私も嫁も旅行カバンをごろ ごろ響かせて歩くしかない。

 ホームページに載っている地図っていうのは、さも道の両側に羊羹屋 が並んでいるように見えて、あっという間に突き当たりにぶつかるよう に書かれていることが多い。  あれだけ縮尺を縮めて書けば、確かに両側に羊羹屋さんがびっしりだ。  まいった!  遠い。  暑い…。  汗が吹き出る。  道路の舗装が粗くて、キャリーバッグを転がす腕の振動が、まるでア スファルト工事のあの機械のように激しく響く。  暑い…。  たまらん…。 「桜城館」という建物に、資料館と図書館が併設されているというから とにかく入ろう。  いまいちばんほしいのは、冷房だ。

 ふいぃ〜〜〜.生き返る…はずが、冷房無しかよっ!  公的機関だから、省エネを励行したいんだろうけど、この暑さでもか?  冷気を取り入れたいのに、暖を取りに行ってしまったよ!  そんなに省エネしたいんなら、建物ごと潰せっ!  サウナを出て、扉を開けたら、またサウナだったみたいだ。  小城市歴史資料室を一周して、そのまま外に出る。  どんな資料があったか、まったく覚えていない。  あの暑さで、誰が歴史を知りたいと思うのか。  もちろん、お客さんはひとりもいなかった。  羊羹屋さんが、ぽつん、ぽつんとしかない道をひたすら歩く。  喫茶店と羊羹屋さんがいっしょになったお店は、1軒もない。  物販のみだ。

 汗をだらだら滝のように流しながら、歩き続ける。  30分ぐらい歩いて、ついに立ち往生。  もう歩けない…。  私も嫁も、ふらふらになってタクシー会社に行って、タクシーをお願 いする!  ふぃ〜〜〜い、タクシー車内の冷気が、生き返る〜〜〜!  タクシーの運転手さんに聞いたら、私たちが行きたいと思った「村岡 総本舗」は、駅からまっすぐに歩いた突き当りの須賀神社の前にあった。  一番駅から遠い場所にあったのか。  しかし、この須賀神社の石段は、何?  空に向かって登って行くような石段だ。  153段?  段数もすごいが、角度がすごい。

 映画『男はつらいよ』で、マドンナ役が後藤久美子さんのときに、こ の神社の石段が、撮影につかわれたそうだ。 『男はつらいよ』というのは、本当に全国津々浦々まで、ロケに行って いるんだなあ…。 『男はつらいよ』マニアのバッファロー吾郎・木村明浩くんは、この石 段も覚えているのだろうか。  午後2時45分。「村岡総本舗」の話題だった。  ここに羊羹資料館がある。これが見たかった。  レンガ造りの建物が、見事。  国の登録有形文化財? そりゃそうだろう。  こういう建物が、ズラリと街道沿いに並んでいる光景を想像して、こ こまでやって来たんだよ。

 いまからでも、この「村岡総本舗」沿いの道路は、こういうレンガ風 の建物を作ればいいのに。  もともと小城というのは、南蛮から長崎に甘いお菓子が伝わって、そ れが長崎街道を通って、この小城で羊羹になり、佐賀で、丸ぼうろにな った。  長崎街道のことを“シュガーロード”と呼ぶことも多いらしい。  だったら、よけいこの小城を、シュガーロードの拠点にすればいい。  バウムクーヘンから、ケーキ、羊羹、甘いものだらけの町にしたら、 日本中から観光客が訪れるとおもう。  須賀神社の石段の異様さも、ほかにないから貴重なロケーションだ。  羊羹資料館は、「村岡総本舗」さんのお店のほうにいうと、無料で見 せてもらえる。  資料は、2階にちょこっとあるだけだけど、それなりに充実している。

 資料館の見学は、無料の上、羊羹にお茶まで出してもらった。  この羊羹が、実においしかった。  外側のシャリッとした感じが、さわやか。  昔の安物の羊羹は、外側が歯の浮くような下品な甘さだった。  こんなおいしい羊羹を無料でいただいたのは、もうしわけない。  店舗のほうに行って、羊羹を買うことに。  お店に入ったとたん、またお茶を出された。  どこまで親切なんだ、このお店。

 資料館で食べておいしかった挽き茶の羊羹と、小さなサイズの小城羊 羹を2箱買う。  きょうの宿泊先から、東京に送ろう。  そのまま、伊万里に向かう。  きょうの予定にまったく入っていなかった伊万里に向かっているのだ よ。ハハハ!  佐賀城本丸資料館のビデオで、黒澤明記念館があると聞いたら、行き たくなってしまった。

 街道沿いに、伊万里梨の露店が多い。  午後4時。伊万里本町アーケード商店街へ。  この商店街、ほとんどお店が開いてないよ。  まさにシャッター商店街。  歩いていても、ちょっと怖い。

 商店街の終わりのほうに「黒澤明サテライトスタジオ」はあった。

 ん? 「サテライトスタジオ」?  記念館じゃないの?

 館内に入って、しばらくして気がついた。  本当の「黒澤明記念館」は、ここではなく、伊万里駅から車で15分 ぐらいは走った海沿いの山の中腹に建設予定中らしい。  この「黒澤明サテライトスタジオ」は、建設準備室みたいな記念館の ようだ。  だから「サテライト(衛星)」なんだね。  本当の「黒澤明記念館」建設のための寄付金も募っていた。  でも、一口1万円からというのは、映画ファンにはちょっときつい金 額ではないか?  しかも黒澤明監督は、伊万里の出身ではなく、『乱』の撮影の合間に 伊万里に来て、夕陽がきれいだと言ったという結びつきだけなのが、少 し気になった。  でも「黒澤明サテライトスタジオ」の展示物自体は、素晴らしかった。 『七人の侍』の創作ノートのレプリカ、『静かなる決闘』のシナリオが 書かれたノートなどは、メイキング・マニアの私としては、手に取って 何ヶ月もかけて読み通したいほどだったよ。  黒澤明監督の決して上手くはないが、味のある絵コンテも数多く展示 されている。  黒澤監督が絵コンテを描いたのは、『影武者』からなんだって。  どの映画会社に持って行っても、『影武者』の企画が通らないので、 絵コンテを200枚描いてプレゼンしたんだって。  巨匠も、作品の評価は高くても、晩年になるにつれ、興行成績が伴わ なくなると、企画が急に通らなくなるからね。 「クロサワは、もう古いよ」なんて言葉を吐いた映画関係者がたくさん いたんだろうね。  そのくせ、そいつらはジョージ・ルーカスと、スピルバーグが評価し たとたん、猫なで声で黒澤監督にすり寄って行ったんだとおもう。  あくまでも、想像だけどね。  午後4時45分。JR伊万里駅へ。

 ここから筑肥線で、唐津まで行こうと思ったけど、案の定、電車は発 車したばかりで、次は、1時間後くらい。  予想はしていたので、駅前からタクシー移動。

 運転手さんから、いろいろ話を聞くが、やっぱり黒澤明記念館には、 否定的。  黒澤監督が、伊万里の生まれだったら、大歓迎のようだ。 “故郷”っていうキーワードは、すごい絵札だね。  午後5時。道の駅「伊万里」に寄る。

 伊万里梨を試食する。  むむ? この梨が外れだったのか、それほどでもなかった。  果物は、当たり外れが大きいからなあ…。  ごめん。『桃太郎電鉄KYUSHU』には登場させるけど、収益率は高く出 来そうにない。

 午後6時。唐津の「洋々閣」へ。

 この「洋々閣」へは、10数年前にも来たことがある。  私、嫁、土居ちゃん(土居孝幸)、カズ坊(関口和之)、ハドソンの 創始者である工藤裕司さんと、ハドソンの人たち、総勢7人で来た。

 唐津焼、伊万里焼、有田焼といった焼き物巡りツアーで、私と嫁が焼 き物に対して興味を持ったきっかけの旅だった。  しかも贅沢の極みで、関口和之くんがぽろん、ぽろんと、爪弾くウク レレを聴きながら、みんなで転寝をした。  そんな思い出のある旅館だ。  夕食は、おこぜの薄造り、鯛の粗煮といった海の幸。

 おこぜの薄造りが、フグよりもおいしかった。  料理のおいしい旅館は、印象が俄然よくなる。

 夕食後、ギャラリーをのぞき、部屋に戻ったら、仲居さんがふとんを 敷いていた。  この仲居さんが、実は「達人」と呼ばれて、本にも載ったことのある人。  名物仲居の民さんが、シーツをパッと広げると、一直線でふとんと平 行に伸びていく。  確かに、神業だ。

 この旅館は、日本旅館にしては珍しく、無線LANを引いている。  でも、電波が弱いのか、かつてのダイアル・アップ時代のか細い繋が り方で、難儀する。  こんな日は、さっさと寝るにかぎるが、小城と伊万里で歩きすぎて、 ふくらはぎが熱を持っていて、寝付けない。  東京から持ってきた西村京太郎さんの最新作を読み終えてしまったよ。

 明日は、名物仲居の民さんが教えてくれた唐津情報を元に、唐津市 内を散策する。

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