3月7日(金)

 午前9時50分。土居ちゃん(土居孝幸)から、電話が入る。
「柴尾英令くんが、寝坊したんで、今から直接京都駅に向かいます!」
「あいよ!」
 私と嫁も、京都駅に向かう。

 京都は、しっかり雨。
 きょうはみんなで大阪へ取材に行く。
「私が取材で行く日は必ず晴れる」のジンクスが崩れた。
 まだ私が仕事気分になっていないだけかも。

 午前10時20分。京都駅八条口みどりの窓口で、土居ちゃん、柴尾英令くん、
読売広告の岩崎誠と待ち合わせ。
 柴尾英令くんの顔が、ど〜んより!
 ほとんど寝ていないという。
 まるで、たれパンダのように、ぐで〜〜〜!としている。
 反応も鈍い。

 午前10時30分。岡山行きひかり143号に乗車。
「岡山行きか。この新幹線は博多まで行きたくないようだね、柴尾英令くん!」
「はあ…」
 博多の悪口を言われようものなら、烈火のごとく反論する柴尾英令くんが、ぬ
ぼ〜〜〜っと、生返事だ。これは相当重症だぞ。
 こんなひどい状態の柴尾英令くんを見るのは初めてだ。
 
 午前10時42分。新大阪駅で下車。
 新大阪駅には、ワンボックスカーのタクシーが何台も常駐している。
 きょうのように5人だと、1台のタクシーに乗り切れないので、便利なのでよ
く愛用している。どの町にももっとあればいいのになあ。背も高いので、見晴ら
しもよくて、楽しい。ワゴンタクシーに乗車。

 午前11時。十三(じゅうそう)のネギ焼きのお店「やまもと」へ。
 開店時間ぴったりに着いたと思ったら、お店の人に「午前11時30分の開店
です」といわれる。
 げげっ。インターネットの情報を鵜呑みにし過ぎた。
 だいたい、この「やまもと」、いまどき公式ホームページを持っていない。
 それでも、開店を待つことに。
 十三は、歓楽街なので、風俗営業のお店だらけで、喫茶店を探すのが大変。

 なんとか喫茶店を探して、コーヒーを飲んで待つ。 「ふい〜〜〜!」  どんよりした顔の柴尾英令くんが、席に着いてため息をつく。 「ダメじゃないか! きょうのネギ焼きは、柴尾英令くんのリクエストで、わざ わざこうして来たんだから!」  話は、昨年の12月6日まで遡る。  大阪の取材のあと、バッファロー吾郎くんたちの番組『スッごい!おとなの時 間』に出演した際、柴尾英令くんが録音終了後、どうしても東京に戻らないとい けないので、そのまま新大阪に向かった。  そのとき、柴尾英令くんは「ボクに、ナイショでネギ焼きを食べに行ったら、 グレますからね!」とみんなを笑わせて、帰って行ったのだった。  もちろん、柴尾英令くんがいなくなったあと、みんなでネギ焼きを食べに行っ たのは、いうまでもない。  そのときの私たちの悪行を、柴尾英令くんはずっと根に持っていて、今回の大 阪行きのときは、ネギ焼きの「やまもと」に行くことをずっと主張していたのだ った。  なのに、すかしっ屁のように気の抜けた顔をしているのである。 「ひ〜、眠い〜」  ダメだ。柴尾英令くん、絶不調。  午前11時30分。ネギ焼きの「やまもと」へ。  牛すじ 1120円と、焼きそばを注文。 「ボクは、デラックス!」  元気がないはずの柴尾英令くん、みんなより量の多いネギ焼きを注文する。  おお! 柴尾英令くんの役どころは、こうでなきゃ!  人より、多く食べる!  そして、真昼間から、ビール!  ビールに、ネギ焼き!  まさに柴尾英令くんのためのメニューだ!  ネギ焼きを食べれば、柴尾英令くんも元気を取り戻すだろう。

 すごいよ。開店と同時にお店に入ったのに、入店3分後には、席の後ろに行列 が並ぶ。いつも夜来たときに、長蛇の列は見ていたけど、開店と同時に行列がで きるとは思っていなかった。1日じゅう行列のお店っていうのも、すごいなあ。  しかも、このお店の名物である牛すじは、1120円。  価格に厳しい大阪で、1000円以上の値段でこの行列は、奇蹟的だ。  大阪の人たちは、費用対効果を非常に気にするから、どんなにおいしくても、 値段が高いと、客足は遠のく。  その大阪で、この行列は、すごい。  食後、阪急十三(じゅうそう)駅へ向かう。  途中、いかにも年輪のありそうな老舗の和菓子屋さんを発見。

 これはやっぱり寄って行くでしょう。  昭和23年の創業という説と、江戸時代創業の二説がある「喜八州総本舗」 だ。 どちらかというと、江戸時代のほうが正しいのではと思われるような重厚 な造りだ。看板からして、威圧感がある。  酒饅頭と、みたらし団子が名物。

 みたらし団子は、丸いやつではなく、俵型とか、いかだ型と呼ばれるタイプの みたらし団子だ。京都河原町にある「梅園(うめぞの)」でしかこの形は見たこ とがない。しかも「梅園(うめぞの)」のものより、俵が大きい。  出来立てのみたらし団子をほうばる。  こ、これは、おいしい!  今まで食べたみたらし団子のなかで、いちばんおいしいかも。  ただでさえ、ネギ焼きで満腹なのに、これだけおいしく感じるとは!  あれ? あれ?  柴尾英令くんがいないぞ。  何てことだ。  こんなとき、真っ先に「食べるでしょう! きっぱり!」と断言する柴尾英令 くんが、人ごみに隠れるように、お店から遠ざかっているではないか。  あれ? ビールを飲むと元気になる柴尾英令くんなのに、どうしたんだろう。 「ふい〜〜〜、ダメですよ。ネギ焼きでお腹が膨れて、ビールでまたお腹が膨れ て、もうお腹、パンパンですよ!」  でも、みたらし団子を食べさせる。

 午後12時。阪急十三駅。  雨はバシャバシャ。やみそうもない。  梅田行きの電車に乗車。  午後12時30分。梅田で降りて、駅前の阪神百貨店へ。  ストロウ・ドッグスのコイズミリュウジが、「阪神百貨店地下のイカ焼きをぜ ひ食べてくださいよ〜!」と言っていた。  ふだんなら、食べる前から「コイズミ〜! イカ焼きがおいしくなかったら、 ただじゃすまないぞ〜〜〜!」と、コイズミリュウジをビビらせることが愛情だ と思っている柴尾英令くんだが「ほんとに、ダメです。もうお腹に何も入りませ ん!」と、弱気だ。  柴尾英令くんのお腹は、カンガルーのように何でも入ると思ったのに。  少し腹ごなしのために、歩くことに。  阪神百貨店6Fの「阪神タイガース・ショップ」へ。  このお店は、熱狂的な阪神ファンである岩崎誠のリクエスト。  毎年「横浜ベイスターズ・ショップ」に入り浸る私には、岩崎誠がこのお店に 行きたい気持ちがよくわかるので許す。  岩崎誠が、にこにこして、売り場を蝶のように舞い、蜂のように刺して、グッ ズを買う。 「いやあ、迷っちゃいますよ〜、どれ買っていいか〜!」  わかるなあ、その気持ち。  ちょっと悔しいのは、横浜ベイスターズのグッズの2倍以上の品数が売られて いること。私なんか「横浜ベイスターズ・ショップ」の全商品、買ってしまって いるもんなあ。買ってしまったというより、買えてしまうのよ。種類が少なくて。  笑ったのは、「夢枕キーホルダー」というのを売っていること。 「ダメじゃん、岩崎誠! 優勝が夢枕というような商品売っているようじゃ、最 初から夢をあきらめちゃってるじゃないか!」 「ボクは、優勝すると思っているから、買いませんよ!」  さすが筋金入りの熱狂的阪神ファンだ。

 紙袋いっぱいに阪神タイガース・グッズを買って、にこにこ顔の岩崎誠である。  午後12時30分。少し胃が空いてきたので、阪神百貨店地下のイカ焼き屋さ んへ。 ・イカ焼き      120円。 ・デラパン(玉子入り)170円。  2種類買って、みんなでつまむ。  おお! これはうまい!  ソースの味がいいなあ!  粉もしっかりしてる。  ぐったり…。  まだ柴尾英令くん、不調。  それでも、イカ焼きのお皿を差し出すと、条件反射のように、ゆっくり口を開 く。付き合いのいい男だ。

 午後1時。阪神百貨店3Fの「モロゾフ」で、コーヒー休憩。 「これはお店からの試食サービスです!」と言って、新製品のビスケットをお店 の人がくれる。 「うへ〜〜〜、もうダメ!」  誰も手を伸ばさない。  お店の人にとっては、いいリサーチになりませんでしたぞ。  しばらくすると、岩崎誠がそわそわしだす。 「どうしたの?」 「いやあ…。阪神タイガースのショップでメガホンを買わなかったのが、悔やま れて…」 「メガホンなら、東京の球場でも買えるじゃないか!」 「ここだけオリジナルのメガホンがあったんですよ!」 「それは買わなきゃダメじゃん! 買ってこいよ!」 「えっ!? いいですか!」 「どうせ柴尾英令くんの回復待ちだから、時間はあるよ!」 「えへ〜〜〜! じゃあ、行って来ます!」  目を輝かせて、再び阪神タイガースのショップに向かう岩崎誠であった。  さて、柴尾英令くんである。  柴尾英令くんはとうとう体力が極限状態に突入したのか、妙にハイになって、 ぺらぺら、ぺらぺら意味の無いことを、しゃべりだす。  これは危ない。    午後2時30分。ついに柴尾英令くん、リタイア。  柴尾英令くんはクイック・マッサージで休んで、あとでまた合流することに。  午後3時。大阪城へ。 「あれ〜、さくまサンが土居さんと、仕事の話を始めたら、晴れてきましたよ!」 と岩崎誠が驚く!  私が仕事で取材に行くと晴れる法則が、またしても始動したようだ。  実際、今回の取材のメインは、大阪城だったのだ。  もちろん今まで私は何回となく、来ているのだが、土居ちゃんが実は初めて。  今まで『桃太郎電鉄』のなかに、大阪城の絵が出てきたことはないでしょ?  まだどこに大阪城をつかうかは決めていないけど、大阪城公園の広さは、土居 ちゃんに知っておいてもらいたかった。  それと最近知ったんだけど、大阪城は梅の名所らしいのだ。  大阪城の桜は有名で、見たこともある。  梅林は、どっちだ。  そうか。大手門から天守閣に向かう道ではなく、お堀の外のほうに梅林はあっ たのか。これは知識がなければ、向かわない道だなあ。

 大阪城は、桁外れに大きいから、どうしても天守閣だけ見て、帰ってしまう。  きょうは柴尾英令くんを喫茶店で休ませるために、休憩を取ったので、こっち の体力も回復。  いつも目前で、見るのをやめていた豊国神社にも寄っていく。  豊臣秀吉を祭った神社だ。  思ったりより、小さくて助かった。  延々、参道が長かったら、また断念するところだった。

「ええ〜〜〜? あれが梅林????」  驚いた! 驚いた! 驚いた!  これは梅林じゃないよ〜!  ええ? 93種類、1250本もの梅が植わっているの? 「梅の森」だよ!

 京都北野天満宮の2倍、いや、3倍、4倍、いや、5倍くらい梅があるかもし れない。ひとつの枝に咲いている梅の花の数からして違う。  その枝が空に向かってすっくと伸びている様は圧巻だ。  背も高い。ピンクの花も色が濃くて、紅色に近い。  白い梅は、まるで雪景色のようだ。

 まさかここまですごい梅林とは思わなかったなあ。  毎年、春の訪れを感じたくて、ここに来ちゃうかも。  梅越しに見える大阪城の姿がまた勇壮でいいんだあ。  万事派手好きな豊臣秀吉が、この梅林を作ったといってもほとんどの人が信じ てしまうだろうなあ。そんな梅林だよ。

 まいった。まいった。  まだまだ日本じゅうのどこかに、すごいところはいくらでも潜んでいる。  広い敷地を歩いて、へばって来ているけど、大阪城の勇姿を梅林越しに見て、 気分が躁状態になっている私は、大阪城登城を承諾してしまう。

 なまじ大阪城は、5階までエレベーターが通っていることを以前も来て知って いるので甘く見た。梅林を通って、お城の向こうまで行ってしまったから、天守 閣に登る入り口まで戻るには、石段を登らないといけない。  この石段がつらかった。  お尻のほっぺたが痛くなる。  天守閣入り口の短い石段もつらい。  一段、一段が、大きくて、登りづらい。  エレベーターで、5階まで行って、ソファーがあったので、腰を下ろしたら、 もう二度と動けなくなってしまった。お城のなかは暖房が効いていて暑いのはわ かってるんだけど、コートを脱ぐ気力すらない。だから暑い。脱ぎたい。腕が上 がらない。暑い…。  元気な土居ちゃんと、岩崎誠は、2階上の天守閣へ。  私は動けない。  幸い、大阪夏の陣の屏風を解説するビデオが流れていたので、ずっと見続け る。 真田雪村隊が、徳川家康の本陣深く攻め込んだときの合戦図だ。  背走する大阪方の混乱まで描かれている。  このビデオがほしいなあ。

 うへっ。土居ちゃんたちがもう戻ってきた。  まだ動けない。  このままだと、このあとの待ち合わせの時間に間に合わなくなる。  最後の力をふりしぼって、立ち上がる。  階段を下りるのが、つらい。  途中で、ビデオを売っていたけど、買おうかどうか迷う気力も無い。  天守閣を出ても、大手門までの距離も長い。  さすがに天下の大阪城。  お城も大きければ、堀も広い。  また桜の季節にまた来るかな。  午後5時。梅田茶屋町の「毎日放送」へ。  ここで、ハドソンの大里幸夫専務と、梶野竜太郎くんと待ち合わせ。  ほどなく、クイック・マッサージにピットインしていた柴尾英令くんも到着。 「元気になりました〜!」  そのまま、毎日放送13Fの会議室へ。  毎日放送の人たちは、編成局長の上田修さん。副部長の西川光さん、テレビ本 部編成局の中井保さん、テレビ本部営業局の原巌一郎さん、ほかおふたり。

 こっちのメンバーは、私、嫁、土居ちゃん(土居孝幸)、柴尾英令くん、ハド ソンの大里専務、梶野竜太郎くん、読売広告の岩崎誠。  表向きは、大里専務と上田さんが旧知なの仲なので、表敬訪問だけど、今後、 毎日放送さんと『桃太郎電鉄』で何かおもしろいことはできないだろうか?とい う会議。  どういうわけか、私は大阪では、毎日放送さんとばかり縁がある。  ハルマゲド〜ンが登場したのって、『桃太郎電鉄V』だったっけ?  あのときレポーター役で登場した西アナウンサーは、毎日放送の西靖アナウン サーのこと。すぎやまこういち先生と年末のラジオ番組のゲーム特集に何度も呼 んでもらっているけど、これも毎日放送。  昨年、バッファロー吾郎くんたちが呼んでくれたラジオ番組も、毎日放送。  そんな縁だ。

 午後6時30分。会議ののち、上田修さんの案内で、地下鉄肥後橋駅近くの 「むらさき」へ。

 はりはり鍋が名物のお店だそうだ。  はりはり鍋というのは、水菜を入れる料理を、はりはり鍋と呼ぶけど、くじら 肉を入れる料理を、はりはり鍋と呼ぶことが多い。  このお店もクジラ肉を入れて、水菜を入れる式。  私は、横浜ベイスターズの前身の球団名が、大洋ホエールズというくらいなの で、大のクジラ好きである。  メンバーは、毎日放送の上田修さん、中井保さん、西川光さん。  こっちはメンバー変わらず、私、嫁、土居ちゃん、柴尾英令くん、ハドソンの 大里専務、梶野竜太郎くん、読売広告の岩崎誠。

 このお店のご主人が「まず、スープからお飲みになってください!」という。  へ? このスープ…、う、う、うまい!  まるで先日京都のすっぽん料理のお店「大市」で飲んだ、スープのようにおい しい。これはすごいぞ! 「このスープで、雑炊が食べたいなあ!」というと、ご主人が「うちは、最後に 細うどんを入れます!」  細うどんもいいなあ。

 クジラ肉は水菜に巻きつけて、しゃぶしゃぶのように、鍋にくぐらせて食べる。  水菜のしゃきしゃき感と、油っこいクジラとの味が絶妙で、おいしい。  これまで、少しばかりのクジラ肉を入れただけのまがい物のはりはり鍋しか食 べたことがなかったので、本物のはりはり鍋を食べた満足感でいっぱいになる。  毎日放送のみなさんもかなりの食い道楽の方々のようで、大阪のおいしい物屋 さんを教えていただいたり、大里専務の胡散臭い話に大爆笑する。

 岩崎誠と、中井保さんがおなじ歳とわかって、すっかり垣根が取れた様子。  上田さんも、食い道楽で、京都のおいしいお店もほとんど行っていて、やっぱ り食べ物の話は、最良のコミュニケーション・ツールであることを痛感する。  午後8時45分。岩崎誠が東京に戻らないといけないので、退席。  体調不良で、死にそうな顔をしていた柴尾英令くんは、はりはり鍋と、焼酎 で、すっかりいつもの酔っ払いおじさんに戻っていた。  このお店のはりはり鍋は、感動ものなので、さっそくメモ。 むらさき> 住所:大阪市江戸堀1の15の4 電話:06(6441)3871 営業時間:17:00〜22:30 定休日:土日祝日休。 備考:土佐堀通りの北京料理の「徐園」の門が目印。  はりはり鍋は、関西の名物料理だから、『桃太郎電鉄』の大阪の物件に加えて もいいんだよなあ。ちょっと検討してみよう。  間違いなく、今度またこのお店に来るぞ。  午後9時。私、嫁、土居ちゃん、柴尾英令くんの4人は、京都に向かう。  毎日放送の人たちと、大里専務、梶野竜太郎くんたちは、次のお店に行ったん だろうなあ。  帰り道、酔っ払いターボ・エンジン全開の柴尾英令くんが、「楽しいね〜!」 「幸せだなあ!」「あっ、傘をクイック・マッサージに忘れてきた」「いやあ、 あのお店の焼酎はおいしかったなあ」と、独演会状態。    午後10時。京都のマンションに戻る。  ベッドにひっくり返る。  さすがに大阪城の疲れが出てきた。  風呂入って、寝る。

 
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