7月15日(土)


 きょうはグルメ・バカ娘フィーチュアリング・ツアーの予定。
 グルメ・バカ娘が大好きそうなものを、とことん食べさせる1日だ。別名・
親バカ・ツアー!
 親バカついでに、グルメ・バカ娘の美味しい物センサーで、美味しいお店の
新規開拓も狙っている。グルメ・バカ娘といっしょだと、美味しい物にぶち当
たる確率が高いからね。

 朝から新作『桃太郎電鉄』の手直し作業。
 午前8時30分の『いつでも笑みを』で、アリtoキリギリスのふたりを見
ながら、お仕事。
 遊んでばっかじゃ、罰が当たるからね。

 午前11時。京都相互タクシーの宮本さんが迎えに来る。
 実はこのグルメ・バカ娘フィーチュアリング・ツアー、宮本さんと私が数日
間に練ったお勧めスポットの試運転なのだ。
 いざ出発!

 午前11時30分。最初の場所は、北山通りのベーカリーレストラン「進々
堂」。
 先日ここで見つけた、「おさつダイス」(前回の日記ではおさつパンと表記
していた)を、グルメ・バカ娘に食べさせる。
 コッペパンを半分に切って、表面に白胡麻をふんだんに乗せ、パンなのなか
には、ダイス(四角く)に切った、サツマイモが入っている。グルメ・バカ娘
がいちばん好きな食べ物といえば、サツマイモなので、絶対お勧めなのだ。
でも好きな分だけ、サツマイモの出来には、うるさい。
「さくちゃん、これ美味しいよ!」
 よーし、よし! 第一関門突破! 何を突破したのかよくわからないが。
 私は、ハンバーグサンドにコーヒー。

 車は、ジュンサイの産地でおなじみの深泥池(みどろがいけ)を通って、
宝ヶ池へ。さらに八瀬(やせ)へ。

 午後12時30分。大原三千院(おおはら・さんぜんいん)へ。
   三千院へは、修学旅行でも来ているし、その後も何度も訪れている。グルメ・ バカ娘も幼稚園のときに来ているのだが、さすがに幼稚園のときの記憶という のは、残っていないので、もう一度京都を見物しなおそうというのが、この夏 のテーマ。  幼稚園から小学校低学年のときに、けっこうグルメ・バカ娘を連れまわした のだが、美味しい食べ物屋さんはくっきり覚えているのだが、神社、仏閣の類 いをまったく覚えていない。  これには、さすがの私もやばいと感じた。  中学2年生という多感な時期に、もう少し京都の美のほうも覚えさせようと いう企画なのだ。
三千院
   さて、ひさしぶりの三千院は、ちょっと商売っ気がかなりきつくなっていた。 あちこちで、おみくじを売っていたり、お守りを売っていたり、寄付金を募っ ていたりで、ディスカウント・ショップに来ているみたい。  1ヶ所にまとめてくれたら、三千院の美しさも味わえるし、財布のひもも緩 むと思うのだが。とにかくせわしない。
三千院
   庭園に出たら、さすがに商売臭さが抜けて、庭の美しさを味わうことができ るようになった。
★カーソルを画像にもってくるとアップになります。
     紫陽花が美しい。  京都の南のほうは、もう紫陽花が枯れていたが、ここは山で、気温が低いせ いか、まだまだみずみずしい。
三千院 三千院
   三千院を出て、さらに奥のお寺へ。かつて、三千院から先に行ったことがな かったので、これは私にとっても初挑戦なのだが、三千院の砂利で、完全に足 が疲れてしまった。  しかも、三千院なら涼しいと思ってやってきたのだが、やっぱり夏の盛り。 びっしょり汗をかくぐらい暑い!  喫茶店で休みたいが、これから企画が盛りだくさんなので、おいそれと途中 で休むともったいない。  三千院から、勝林院(しょうりんいん)に向かう道の、律川(りつかわ)の 橋のたもとで、ひゅうううっと冷気が、クーラーのように吹いてくる。  これはうれしい風だ。しばし、まどろむ。
律川 呂川
   この律川(りつかわ)の前、三千院の手前に、呂川(ろかわ)というのがあ った。  この「呂川(ろかわ)」と「律川(りつかわ)」。  ふたつをあわせて、「呂律(ろりつ)」。 「呂律(ろりつ)が回らない」。これが転じて「呂律(ろれつ)が回らない」 とう言葉になったそうだ。  こういう言葉の語源というのは、おもしろいね。  さて、知識はついたが、体力のほうは、HP3か5ぐらいまでに減少。スラ イムが現れても、複数だと、ちと危ないぞ状態。  勝林院(しょうりんいん)あたりで、宮本さんに「そろそろ帰りませんか?」 と弱音を吐く。 「せっかくここまで来たのだから、この先の宝泉院(ほうせんいん)まで行か ないと!」 「宮本さん、そのお寺行ったら、帰りはまたこの道を戻るんですか?」 「はい!」 「え〜。それはやだなあ! 帰り道は、登り坂になるじゃないですかあ!」 「でも、もうちょっとやから…」  宮本さんがそこまでいうなら、宝泉院は相当いいお寺なのだろう。  宮本さんは、看護士の資格も持っていて、私のように手足の不自由な人間に 非常に気をつかってくれる。本当に大変そうな場所は、必ず行かないほうがい いと止める。  その宮本さんが粘るので、行ってみる気になった。  この信頼感は、絶大である。  ほかの人が勧めても、まず私は行かなかったと思う。    それでも、ひいひい…、はあはあ…言いながら、必死に歩く。  石畳がやっぱり足につらい。  おまけに暑い!  横浜ベイスターズ・ショップで買ったハンドタオルが、汗でぐっしょりにな る。  どうして、5連勝のあと、阪神にころりと負けるのだと、八つ当たりしなが ら、歩く。  あぢあぢ…。あぢあぢ…。  林を吹き抜ける風はけっこう涼しいのだが、それより私の汗の生産量のほう が勝って、あぢあぢ…だ。  午後1時。ついに宝泉院(ほうせんいん)にたどり着く。勝林院(しょうり んいん)から、わずか5分ほどなのだが、30分くらい歩いたような気になる ぐらい遠かった。  何も知らぬまま、大広間へ。  おお! 広間から見える景色が絶景だ。  竹林の向こうに、緑の山が!  樹齢500年を越えるといわれる五葉松が、モニュメントのように堂々と天 に向かっている。  どこかで見た景色だと思ったら、「そうだ、京都に行こう」のポスターにつ かわれている景色だったのだ。  なるほど、それは宮本さんお勧めのお寺だっただけのことはある。
宝泉院 宝泉院
   縁側で、お抹茶と和菓子をいただく。  お手水で、嫁が横浜ベイスターズ・ハンドタオルを絞ってくれる。  ハンドタオルで顔をぬぐう。うひ〜、気持ちいい!  そのうち、涼しい風がどんどん入り込んでくる。  思わず、遠くの山をうっとり見続けてしまう。  ぼ〜〜〜と、何もしゃべらず、みんなで山の端を見やる。  そのうちお寺の人が解説しに来てくれた。  縁側の上の天井が「血天井(ちてんじょう)」になっていたのだ。 「血天井」というのは、京都に7ヶ所あって、話は、1600年関が原の戦い まで遡る。  関が原の戦いの緒戦、伏見城落城のとき、徳川方の鳥居元忠(とりいもとた だ)をはじめ、そのほとんどが落命した。  そのとき、伏見城の廊下は、真っ赤な血で染まったという。  その廊下の板をこうして、天井に張っているのだ。  それって気持ち悪くない?  そう思うでしょ。  私もずっとそう思っていたのだ。いくらもったいないからって、血のついた 廊下の板を天井につかう神経が信じられない。今見ている天井にも、しっかり 人間の指のあとがあったりするのだ。向こうには顔とわかる血痕もあるそうだ。  あまりというか、とっても気分がよくない。  ところが、わざわざ伏見城の廊下の板を、こうして天井に張るのは、そのと きの武将たちの霊をなぐさめ、供養のために祀っているのだそうだ。  ちょっと、納得。  鳥居元忠の忠義ぶりが、関が原に徳川方に勝利を呼び込んだわけだから、 いつまでも彼らの死を徳川家としては、称え続けたかったのだろう。
宝泉院
   かなり長い間、宝泉院の縁側で「ほけ〜〜!」とする。  汗もすっかり引いた。  よっこらしょ! うひょ! だるまのように転がりそうだ。ははは。赤い緋 毛氈の上を転がると、ボーリングみたいだぞ。  なんとか起き上がって、三千院のほうへ戻る。  宝泉院でゆっくり休んだおかげで、体力回復。  登り坂も快適に歩ける。  律川(りつかわ)で、再び涼んで、三千院の入り口の駐車場まで戻る。
ゆり
   さて、グルメ・バカ娘フィーチュアリング・ツアーの続き。  午後2時30分。鞍馬口で、宮本さん推薦のわらび餅を買う。観光客がと ても見つけられるような場所ではない。  あとでマンションに戻って食べたけど、ぼってりとしてるわりにぷるんぷ るんで、美味しかった。ふつうのわらび餅をイメージしてると、その重厚さ にびっくりする。  午後2時40分。「虎屋本店」の喫茶室。  ここも宮本さん推薦。カキ氷が美味しいそうだ。  東京の「虎屋」でもよくカキ氷は食べる。  私とグルメ・バカ娘は、氷あずきに、練乳をトッピング。嫁は宇治金時に 練乳をトッピング。宮本さんは、宇治金時のみ。
虎屋本店 虎屋本店
   この練乳は、1かけ50円。  桃太郎チームのデブ軍団なら、この練乳を3杯くらいかけそうである。  氷あずきが来た。  えっ? 氷あずきのほかにも何かかかっているぞ。  これは黒糖だ。  アリtoキリギリスのふたりが、今朝『いつでも笑みを』で、沖縄宮古島 で、黒糖作りに挑戦していたのを見ていただけに、なんだか笑える。ひょっ としてふたりが作った黒糖だったりして。ははは。  さて、氷あずきは、十分美味しいのだが、黒糖まで入っていたのに、練乳 をかけてしまったのは、失敗だった! 練乳と黒糖の組み合わせはミス・キ ャストだ。  目の前のグルメ・バカ娘は、案の定、途中で残してしまっている。妥協を 許さないグルメっぷりだなあ。  それでもこの暑さのなかでのカキ氷は、涼味たっぷりで、身体のほうがよ ろこんでいるのが、よくわかる。  さらにグルメ・バカ娘ツアーは続く。   午後3時30分。聖護院の「西尾老舗(にしおろうほ)」に行く。  八つ橋発祥の家とある。  いかにも100年以上続いた家の風情だ。
虎屋本店
   なかに入ってみて驚いた。  売ってる生八つ橋の名前を見て、ぎょっとする。 「ラムネ」「夏みかん」「青りんご」「パイナップル」「にっき」「いちご」 「もも」「チョコレート」…。  これは、ちょっと悪趣味でイヤだなあ!  キワモノすぎる。  試食できるようになっているから、一応つまんでまずかったらすぐ帰ろう。  嫁が「おいしい!」と叫んでる。 「えっ? 何が美味しいの?」 「ラムネ!」 「うそ!」  あわててラムネを食べる。  これはびっくりだ。本物のラムネの味がする。しかも美味しい。  味も上品。ちっともキワモノ臭さが無い。 「さくちゃん、青りんごも美味しいよ!」 「どれどれ。ホントだ!」 「さくちゃん、胡麻も美味しいよ!」 「どれどれ、ホントだ!」 「さくちゃん、お店の人がお茶と、おまんを出してくれたよ!」  えっ? おまんといえば、私が一時期京都のお土産として、こればかり買っ て帰ったあの「おまん」ではないか!  この形状。あの「おまん」だ。 「おまん」のお店なら、美味しいはずだ。  ひょっとして?  嫁もおなじことを考えていたようだ。 「ひょっとして、このお店で冬に、焼き芋味の生八つ橋売っていませんでした か?」 「はい、売っておりますが…」  何だ、あの美味しい焼き芋味の生八つ橋のお店かあ! 知らずにここのお店 の生八つ橋はほとんど買っていたではないかあ!  でも、今回知らない生八つ橋が多かったなあ。  それもそのはずである。 「夏みかん」「青りんご」「パイナップル」の3種類は、な、な、なんと、本 日発売なんだって! 新発売どころではない。たったいま発売なのだそうだ。  こんな場面に遭遇するなんて、生八つ橋マニアのグルメ・バカ娘がいるせい なんだろうなあ。まさに餓鬼!  しかし、試食とカキ氷のせいで、すっかりお腹がいっぱいになってしまった。 く…、く…、苦しい!  これで、グルメ・バカ娘フィーチュアリング・ツアーは終了なのだが、く…、 く…、苦しい。あまりにも苦しすぎる。  おさつダイス。抹茶に和菓子。カキ氷。生八つ橋の試食。  4時間ちょっとで、この甘いもの連発は、五臓六腑をいっぱいにした。苦しい!  午後4時。マンションに戻り、グルメ・バカ娘と『ファイナルファンタジー IX』をやる。  グラフィックの素晴らしさはもうどこも追いつけないレベルに達しているん だけど、こうなったら戦闘シーンがいらないような気がするなあ。  昔のシリーズの、戦っても戦っても勝てなくて、絶望したあとに、ひょっと したら、この魔法をつかえば勝てるんじゃないか!と閃いた、あの推理小説の 犯人を暴くようなおもしろさがどこかに行ってしまったような気がする。  戦闘抜きのCGグラフィック集のビデオか、DVDを発売してくれないかな あ!  午後5時30分。しまった! まだグルメ・バカ娘フィーチュアリング・ ツアーは終わっていなかった。  これだけお腹がいっぱいで苦しいのにもかかわらず、今夜の夕食はとんでも ないところに行かないといけないのだ。  えっ? まさか、あのお店に行くんじゃないでしょうねって?   そりゃ、そうだよ、昨日「三嶋亭」なんかに、行っちゃったんだから、「M」 には行かないよ。  行かないよ。  行かないと思うよ。  行くかもしれないよ。  行くんだよ、やっぱり!   わっはっはっは。グルメ・バカ娘フィーチュアリング・ツアーだからね、 きょうは!  きょうの京都は「祇園祭り」の宵々山に、土曜日と来ているので、さらに 人出が増えている。 「M」への道は、通行止めになってしまうので、車で行くこともできない。 どうせお腹がまだ苦しいので、歩いて行くことにする。  えいしょ、ほいしょ、ほとんどお相撲さんが、花道を歩いているときのよう な歩き方だよ。お腹いっぱいにときに行ったら、大変なことになるお店だけに つらいなあ。  昨日予約しちゃったから、断るのも何だしといいながら、なぜか顔はにこに こしてしまう。  私なんか先週アリtoキリギリスの石井正則くんといっしょに行ってしまっ ているから、2週連続の出場だからねえ。 『カウントダウンTV』で、2週連続トップのような気分。  しかもこのところ土居ちゃん(土居孝幸)たちとも連続で来ているので、と ても恐ろしい親子に、予約を断ろうなんて言えない。  グルメ・バカ娘は、苦しい、苦しいと言いながら、さっさと先頭を歩いてい る。  午後6時。「M」に到着。  ジュンサイから始まり、怒涛の美味しい物攻撃が始まる。 「M」のお父さんの名人芸がきょうも炸裂する。  生きている鮎を素早いスピードで、串を刺して、焼いてくれる。  塩をパラパラとふりかけるだけなのに、食べるとしっかり塩見がきいていて 美味しい。鮎特有の苦味も無い。
M M
   大きなとり貝だ。こんな大きなのを見たのは初めて。  いつものように酢味噌で食べるのかと思ったら、炭火で焼いて、すだちを たらして食べる。
M
   おいおい。貝類がまったくダメなグルメ・バカ娘がいつのまにか手を伸ばし て、とり貝を食べて「おいちい!」「しあわせ!」を連発しているではないか!   ずるいぞ! 嫌いなはずのものが、毎度毎度「M」だと、好きになってしま うのは。    うっかり私が先週石井正則くんと、トウモロコシの天ぷらを食べたといって しまったからグルメ・バカ娘の目が吊り上がる。 「ずるい!」 「何がずるいだ!」 「ずるい!」 「きょうは出ないみたいだぞ!」 「メニューにある!」  こやつ、注文するつもりだ。注文した。  このお店で娘はまったく物怖じというものを知らない。
M M M M M M M M
   さらに、マツタケのフライ、ヒレ肉などをいただき、お腹が破裂しそうに なる。空気を入れられたカエルの気持ちがわかるような気がするくらい、膨 れきったぞ。  それでも「M」のお父さんに、「最後に、はも寿司食べまっか?」と聞か れて本当に困る。  目は食べたいが、もう完全に容量オーバーだ。  メモリーを増設しないと、などと言ってる場合ではない。  けっきょく食べた。  もうきょうは体重計に乗らないことにした。  明日からまた減量開始だ。  さらにデザートで出た、アメリカ産のサクランボにびっくり!  まるで桃のように、リンゴのように、しっかりした味なのだ。甘いし、大 きいし。  何でこのお店は、こんなに美味しいものばかりあるんだろうねえ。
M
   グルメ・バカ娘がまたしても、笑いが止まらなくなっている。  いつものことだが、いつもにまして、うれしそうだ。  この2時間のあいだに、何10回「しあわせ!」を言ったかわからない。  午後8時。帰りも歩いて帰る。  ぎょぎょっ!と、死語。 何なの? この人出!  四条通りが、全部人で埋まっている!  どこに向かって進んでいるんだ? ただ歩いているだけなの? NHK大河 ドラマの合戦シーンの軍勢を見ているみたいな人出だ。 「いててて!」  もちろん、足を踏まれまくり。  あふれかえった人の体温で、町の温度が2〜3度、いや、5度高くなってい るに違いない。暑い!  寺町通りに入っても、先が見えないほど、人でいっぱいだ。
寺町
   錦市場の通りなら、お店も閉まっているから、人通りが少ないと思って、 逃げたけど、錦市場の通りにも、縁台が出て、浴衣姿の若い子たちが焼き鳥 やソフトクリームを食べている。  京都じゅうが、沸騰した鍋のように、ぐつぐつ言っている。  帰り道の途中の喫茶店はどこも超満員。  人ごみに疲れたので、コーヒーのひとつも飲んで行きたいのだが、とても 入れない。  午後8時30分。ふらふらになりながら、マンションにたどり着く。1日 2回Tシャツを着替えないといけない暑さだ、京都の夏は。  グルメ・バカ娘がプレイする『ファイナルファンタジーIX』を見る。  すごいグラフィックだなあ。  CMで見たシーンも本当にすごいや!  やっぱりビデオかDVDで完全プレイ版を発売してほしいなあ。    おっと、私は仕事をしないといけない。  RPGは、時間を食うから、社会人にはつらいなあ。  明日は天気がよかったら、奈良に行く予定。  うひょ〜、まだお腹が苦しい!
M きょうのマクドナルド:白
 
 

-(c)2000/SAKUMA-